梅雨の中休みとなった3日、高知県内では今年(2024年)初の猛暑日となり、四万十市・江川崎では37.1度と全国一の暑さとなりました。

澤村栄治記者
「きょうの江川崎は、ざまに暑うて立っちょうだけでもしんどい!」

3日午後2時24分、最高気温37.1度を観測した四万十市・江川崎。高知県内では今年初の猛暑日となり、全国一の暑さとなりました。

道の駅よって西土佐 林大介駅長:
「暑い!ただ暑い!」「太陽が痛いっていうぐらいカラっとしてますよね」
「今からこれに体を合わせていかんといかん。だんだん体が難儀になってきます」

地元の人:
「肌が焼けるような暑さ」
「夏がきた感じですね」

関東から:
「暑いです。川が近くにあるから眺めてるだけじゃなくて入りたいなって、ずっとさっきから思ってます」

このほか県内の最高気温は四万十市中村で36度、四万十町窪川で35.4度、本山で35.2度など5つの地点で猛暑日に。高知市では31.8度とほとんどの地点で今年最高を記録しました。