仙台国際ハーフマラソンが開催され、新緑の杜の都をランナーたちが駆け抜けました。

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コロナ禍を経て1万人規模に戻った仙台国際ハーフマラソン。1万550人がエントリーし、12日午前10時過ぎ号砲を迎えました。弘進ゴムアスリートパーク仙台の東側から一斉にスタート。高橋尚子さん川内優輝さんがランナーを送り出しました。

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男女で注目のランナーが出場した今年のレース。男子はパリオリンピック代表に内定している小山直城選手。女子もオリンピック内定の前田穂南選手がレースを引っ張り沿道から大きな声援を受けていました。

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レースは、男子がHonda所属の中山顕選手が優勝しました。

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女子は、前田選手が2位以下を大きく引き離しそのままゴール。優勝を果たしました。