5月18日に開幕する「仙台・青葉まつり」を前に仙台市中心部ですずめ踊りのリハーサル「いちばん踊り」が行われ、盛り上がりを見せました。

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仙台市青葉区一番町のアーケード商店街では、16団体およそ400人が賑やかで華麗な踊りを披露しました。「いちばん踊り」は、すずめ踊りのリハーサルにあたり新型コロナのため仙台市中心部で行われるのは2019年以来5年ぶりです。買い物客らが躍動感のある踊りに見入っていました。

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見学した人:
「孫が小さいときに踊っていた。それを思い出して楽しんでいます」
見学した人:
「(当日は)見られないので、今たまたま見られてラッキーだなと思っています」

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今年で40回目となる「仙台・青葉まつり」は5月18日と19日に行われ、127団体、およそ3800人がすずめ踊りに参加するということです。