19日、国立競技場で行われたセイコーゴールデングランプリ陸上、男子200mでパリオリンピック出場を目指す宮城県出身の鵜澤飛羽選手が優勝しました。

築館高校を卒業後、筑波大で走りを磨く鵜澤飛羽選手。セイコー・ゴールデングランプリ陸上、男子200m決勝に登場しました。オリンピック参加標準記録の20秒16も見据え、6レーン鵜澤選手がスピードに乗ります。標準記録突破はなりませんでしたが、20秒40のタイムでレースを制した鵜澤選手、パリへの切符をかけ6月は日本選手権に出場予定です。