障がいがある人もない人も一緒に音楽を楽しむイベント「とっておきの音楽祭」が仙台市で開かれました。

今年で22回目となる「とっておきの音楽祭」には全国から230団体、およそ1700人が参加。市内中心部には22ヶ所のステージが設けられ障がいのある人とない人が一緒になって演奏を披露しました。
訪れた人「踊ったり歌ったり、いい顔をして笑顔がどんどん出てきて、力をもらいました。」
観客らは、出演者の演奏に合わせて手拍子をするなどして様々なジャンルの音楽を楽しんでいました。とっておきの音楽祭は仙台で始まり、いまでは全国25カ所以上で開催されているということです。