仙台国際ハーフマラソン大会が4日行われ、トップランナーが杜の都を駆け抜けました。

午前10時5分にスタートした今大会には、コロナで制限された去年の倍のおよそ8000人が参加しました。

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男子は、序盤から、外国人選手らがレースをけん引します。終盤は、ジョセフ・カランジャとチャールズ・カマウのマッチレースとなり、競技場で抜け出したジョセフ・カランジャがトップでフィニッシュしました。

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また、女子は、東京オリンピックで8位入賞し、大会初参戦の一山麻緒が序盤からトップを快走。大きく後続を引き離し、初優勝を果たしました。

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一山麻緒選手:
「麻緒ちゃん頑張れという声がすごく聞こえて、そういうかけ声がたくさんあったおかげで背中を押される気持ちになり走ることができた」

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