■プロ野球 西武 3−5 ロッテ(21日・ベルーナドーム)

ロッテは西武に初回のリードを守り切り勝利。試合は1回、4番・ソト(35)の適時打で先制すると一挙5点を奪い、試合の主導権を握った。その後、2点差まで詰め寄られるも逃げ切った。この試合で佐藤都志也(26)、安田尚憲(25)が猛打賞を記録。先発の西野勇士(33)は6回9安打2失点と粘投しチームトップの4勝目を挙げた。

打線は1回、西武の先発・今井達也(26)に対し、先頭の岡大海(32)が中飛も2番・友杉篤輝(23)が中安打、3番・髙部瑛斗(26)も右安打を放ち続くと1死一、二塁に。迎えた4番・ソトは今井の投じた2球目をセンターへの適時打にすると先制点を奪った。さらに5番・ポランコ(32)は四球を選び満塁の好機で6番・中村奨吾(31)にレフトへの適時二塁打が飛び出し2点を加えた。なおも二、三塁で7番・佐藤にセンターへの適時打、8番・安田もライトに適時二塁打を放ち5ー0とリードを広げた。

その裏、西野の立ち上がりは先頭・源田壮亮(31)を空振り三振。2番・岸潤一郎(27)を投ゴロに打ち取り2死を奪った。しかし3番・外崎修汰(31)にセンターへの二塁打、4番・中村剛也(40)に四球を与え一、二塁と走者を背負う展開に。しかし5番・蛭間拓哉(23)を見逃し三振に仕留めると無失点で抑えた。

5点リードで迎えた3回裏、先頭の源田に中安打、2番・岸に左二塁打を放たれ、無死二、三塁のピンチを背負うと3番・外崎の二ゴロの間に1点を返された。

さらに中盤6回裏には先頭の4番・中村に右二塁打、1死から6番・佐藤龍世(27)に右安打
を放たれ走者一、三塁になると7番・平沼翔太(26)にライトへの適時打を浴び、5ー2に。3点差まで詰め寄られた。

西野は6回を投げ抜き9安打2失点と粘投。7回裏、2番手・国吉佑樹(32)がマウンドに。国吉は無死走者無しから9番・西川愛也(24)に右安打を放たれると自身の暴投が絡み二塁に走者を進めた。すると2死二塁から3番・外崎にレフトへの適時打を打ち込まれ5ー3となった。

2点のリードのまま9回裏は益田直也(34)が無失点に抑え試合終了。ロッテは引き分けを挟んで4連勝を飾り、西武とのカード初戦を白星発進した。