1日、日本海側では午後は所々で雨が降るでしょう。太平洋側も午後は雲が増えそうです。また、南にある猛烈な台風19号と台風20号は今後も西よりに進む予想です。

次第に雲が広がり 日本海側は所々で雨

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衛星画像を見ると、日本海には次に天気を崩す雲が控えています。
きょう1日、日本付近を覆っていた高気圧の中心は次第に東へ進み、湿った空気が入りやすくなるでしょう。北海道や東北の日本海側は午後は所々で雨や雷雨になりそうです。北陸から九州北部、沖縄は、晴れ間がでますが、夜は雨の降る所があるでしょう。太平洋側は午前中ほど日差しが届くものの、午後は雲が広がりやすくなりそうです。
2日には寒冷前線が日本付近を通過する予想で、日本海側だけでなく、太平洋側でも広く雨が降るでしょう。暖かく湿った空気が入り、大気の状態が不安定になるため、激しい雨の降る所もありそうです。道路の冠水に注意が必要です。

南には台風の雲

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衛星画像で南に目を向けると、二つの雲のかたまりがあります。台風19号と20号の雲で、発達した雲が渦を巻いている様子が分かります。
猛烈な台風19号は、1日午前3時、発達のピークとなっています。今後はやや勢力は落とすものの、非常に強い勢力で、暴風域を伴ってフィリピンを進むでしょう。その後、南シナ海からベトナム、カンボジアへと進む予想です。日本への影響はありませんが、台風15号、16号、17号、18号と似たような進路をとっており、被害の拡大が心配されます。
また、台風20号はフィリピンの東の海上を西よりに進んでいます。4日以降の進路はまだ定まっておらず、予報円が大きくなっています。予報円の北を進む場合は沖縄の先島諸島などに近づく可能性もあり、台風の動きに注意が必要です。台風が近づかない場合も沖縄では5日頃にかけては台風と高気圧の間で、気圧の傾きが大きくなり、風が強く、海上はしける可能性もあります。強風や高波にご注意下さい。