メイン画像

台風16号は急発達しながら北上し、最も強いランクの猛烈な勢力になる予想です。来週後半は列島に影響を与える恐れがあり、警戒が必要です。

台風16号 猛烈な勢力へ

画像A

25日(土)12時、強い台風16号はフィリピンの東を北西へ進んでいます。
このあと急発達しながら北上し、26日(日)には非常に強い勢力に、28日(月)には猛烈な勢力になり、日本の南へ進むでしょう。上の図のように、台風の強さは最大風速で決まり、猛烈な勢力とは最も強いランクです。
30日(木)にはやや勢力は落とすものの非常に強い勢力で、日本の南を北北東へ進む予想です。東よりに進路をとる予想になってきましたが、この先の予想は日本や海外の予測モデルによっても幅があるような状況で、注意が必要です。

列島への影響は?

画像B

台風の影響は、まず波からでます。沖縄・奄美は 28 日(火)から 30 日(木)頃にかけて、西・東日本の太平洋側は 29 日(水)頃から大しけとなる恐れがあります。海岸付近には近づかないようにしてください。
また、30日(木)頃から10月1日(金)頃には、台風周辺の湿った空気の影響で、東海や関東、東北の太平洋側を中心に雨が降るでしょう。台風の進路によっては直接的な影響を受けて、大雨や大荒れの天気となる恐れもあります。
この予想は25日(土)の資料をもとに作成しています。台風の動きによっては影響が大きく変わる可能性があります。今後も最新の台風情報、気象情報にご注意ください。

日頃からできる備え

画像C

台風シーズンはまだ続きます。改めて、ハザードマップや非常持ち出し袋の確認をすると良いでしょう。非常持ち出し袋の中身は上のチェックリストも参考になさってください。あわせて、新型コロナウィルス対策のために、マスクや消毒液なども用意しておくと安心です。
また、大雨に備えて、水はけをよくするため、側溝などを掃除しておくことも大切です。