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週末は季節のターニングポイント、日曜日は立山方面では本格的な冬の季節到来、その後も、周期的に天気は変わり、20日水曜日頃は更に一段強い寒気の南下がありそうです。冬への備えを進めてください。

16日〜17日 山沿いを中心に局地的な大雨に要警戒! その後は今季一番の寒気が南下して気温は急降下! 立山や白山は初冠雪か

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16日は前線を伴った低気圧が日本海から北陸沿岸付近を進む見込みです。北陸地方は午後は次第に雨が降りだし、局地的に降り方が強まるでしょう。この雨は17日にかけて断続的に降り、新潟や富山の山沿いを中心に雨量が多くなる見込みです。土砂災害に十分注意・警戒して下さい。
前線の通過後は、大陸から優勢な高気圧が張り出して、日本付近は一時的に西高東低の気圧配置となる見込みです。北陸地方の上空には今季一番の寒気が南下するでしょう。日中も気温はあまり上がらず、最高気温が20度に届かない地点が多くなりそうです。服装選びには十分注意して下さい。
17日は立山や白山などの標高3000メートル級の雲上の世界では降雪が予想され、本格的な冬の季節到来となりそうです。18日には天気は一旦回復する予想で、麓の気象台から見て山頂付近が積雪で白くなっていることが確認されると、立山や白山で初冠雪が観測がされる可能性があります。(2020年はともに10月17日に観測されています。)

20日頃は更に一段強い寒気が南下! 標高の高い峠道は雪、平地でも霰が降る可能性

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18日は天気は一旦回復しますが、19日は低気圧が日本海を発達しながら進むでしょう。本州南岸には別の低気圧が進む可能性もあり、荒れた天気となる可能性があります。その後の20日頃は、日本付近は再び西高東低の気圧配置となり、輪島の上空5500メートル付近には師走並みの強い寒気が南下する見込みです。北陸地方は大気の状態が非常に不安定となるでしょう。平地では雨となりますが霰の降る可能性はあり、標高の高い(概ね1000メートル以上の)地点では雪の降る所もありそうです。農作物や農業施設の管理、車の運転等には十分注意して下さい。

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このあとも、周期的に西高東低の気圧配置となり、標高の高い峠道などから次第に雪が降りやすくなっていくでしょう。冬タイヤは、残溝があっても、経年劣化により雪面や氷上での性能が次第に低下していきます。有効な冬タイヤを早めに準備するようにしましょう。