西日本では10月の前半(1日〜15日)の降水量が記録的に少なくなった所があり、和歌山市は過去130年で初めて0.0ミリとなりました。ただ、今日(16日)からあす(17日)にかけては西日本では久しぶりにまとまった雨が降る見込みです。

福岡市、熊本市、岡山市なども10月前半の降水量0.0ミリ

西日本では9月末から雨がほとんど降っておらず、きのう15日までの20日間の降水量の合計は平年の2割以下の所がほとんどです。
特に10月の前半(1日〜15日)の降水量は福岡市、熊本市、佐賀市、長崎市、岡山市、和歌山市などで0.0ミリとなっています。この期間の降水量が0.0ミリとなるのは、和歌山市は過去130年では初めてのことです。岡山市は1979年以来42年ぶり、福岡市、熊本市、佐賀市、長崎市は2012年以来9年ぶりです。

あす17日にかけてはまとまった雨も

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きょう16日午後2時現在の雨雲レーダーを見ると、九州北部には前線に伴う雨雲がかかっています。福岡市では今月初めて1ミリ以上の降水を観測しました。
今夜からあす17日にかけては全国的に雨が降り、西日本でも久しぶりにまとまった雨となる見込みです。ただ、あさって18日以降は西日本ではまた晴れる日が多くなるでしょう。空気が乾燥する日もありそうなので、火の取り扱いに注意が必要です。