今週は度々寒気が流れ込み、グッと寒くなった日もありました。この先は最高気温、最低気温ともに平年並みの日が多くなりそうです。この先2週間の天気と気温の見通しです。

季節が進んだ1週間

10月に入ってもしばらく季節外れの暑さとなっていましたが、今週は日本列島に度々寒気が流れ込み、一気に季節が進みました。17日(日)には全国で今シーズン初めて稚内や旭川、網走で初雪を観測。北海道では所々で初霜や初氷も観測されました。22日(金)には盛岡で初霜が観測され、本州では今シーズン初めての観測となりました。
また、23日(土)には西高東低の気圧配置になり、全国的に冷たい北風が強まりました。近畿地方では統計開始以来、最も早く「木枯らし1号」が吹きました。
では、この先の天気や傾向はどうなるでしょうか。

1週目(24日〜30日)

24日(日)は、九州から北海道は広く秋晴れとなるでしょう。冷たい北風も弱まって、日差しのもとでは過ごしやすい陽気になりそうです。
25日(月)は気圧の谷や湿った空気の影響で、近畿から関東で雨が降り、ザッと雨脚の強まる所もあるでしょう。26日(火)は関東や東北南部でも雨が降りそうです。27日(水)は雲が広がりやすく、北海道では雨が降るでしょう。
28日(木)以降は広く晴れる見込みです。
最高気温は平年並みの所が多く、寒さは和らぐでしょう。晴れる日の日中は快適な陽気の所が多くなりそうです。ただ、朝晩は冷えますので、暖かくしてお過ごしください。

2週目(31日〜5日)

画像C

31日(日)から11月2日(火)にかけても晴れる所が多いでしょう。
3日(水)以降は雲が広がりやすくなり、近畿や関東、東北の太平洋側で雨が降りやすくなりそうです。
最高気温、最低気温ともに平年並みか高いでしょう。強い寒気の流れ込みはなく、季節先取りの寒さはなさそうです。北海道や東北では日中も上着が必要ですが、関東では長袖で一枚で快適に過ごせる陽気の日が多いでしょう。東海以西では後半は25℃くらいまで上がって、半袖が活躍する日も。まだ半袖の服もすべて衣替えせずに、残しておくと良さそうです。

服装選びに注意を

画像D

この先、強い寒気の流れ込みはしばらくありませんが、秋らしく朝晩と日中の気温の変化が大きくなりそうです。季節の変わり目の時期、体調を崩さないよう、マフラーやストールなど小物も活用して服装で上手に調節してください。
上の図は気温と服装の目安です。寒さの感じ方は風の強さや人によって変わるため、あくまで目安ですが、服装選びの参考になさってください。