メイン画像

10月最後の月曜は、九州〜関東の太平洋側を中心に雨で、ヒンヤリするでしょう。雷を伴い「滝のような雨」や「バケツをひっくり返したような雨」の降る所もありそうです。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに警戒・注意が必要です。

天気のポイントは?

画像A

25日月曜午前5時現在、雨雲レーダーを見ますと、九州から東海の太平洋側の広い範囲に、雨雲がかかっています。
天気のポイントは「太平洋側で、雨雲が発達しやすい」ということです。
九州の雨は昼頃までで、午後は天気が回復へ向かいますが、四国や近畿、東海では午後も雨が続いて、雷を伴い「非常に激しく降る」所や「激しく降る」所があるでしょう。
「非常に激しい雨」とは、滝のようにゴーゴーと雨が降り続き、傘が全く役に立たないレベルです。「激しい雨」とは、バケツをひっくり返したように降る雨で、道路が川のようになるほどです。
伊豆諸島や北陸も、午後は次第に雨で、伊豆諸島では夜は所々に発達した雨雲や雷雲がかかるでしょう。関東甲信は夜になると雨が降り出し、沿岸部は雷の鳴る所もありそうです。お帰りの遅い方は、雨具が必要です。
26日火曜午前6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、東海200ミリ、関東甲信180ミリとなっています。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒・注意が必要です。また、大気の状態が非常に不安定になりますので、四国〜関東は、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに、ご注意ください。
東北と北海道は、日中は広く晴れるでしょう。ただ、午前中は濃い霧で見通しの悪くなる所がありますので、車の運転などは、いつも以上に慎重にしてください。北海道では、夕方以降、日本海側を中心に雨や雷雨の所があるでしょう。お出かけには、念のために傘をお持ちください。

気温のポイントは?

画像B

そして、気温のポイントは「雨の降る所では、空気がヒンヤリしたまま」ということです。
最高気温は、九州〜関東の太平洋側は17℃前後の所が多いでしょう。平年より低いだけでなく、雨が降りますので、雨に濡れて体を冷やさないよう、お気をつけください。
一方、晴れる所は、この時期にしては気温の高い所が多いでしょう。札幌は18℃と10月上旬並みの予想です。昼間は過ごしやすいですが、朝晩は冷えますので、調節しやすい服装で、お過ごしください。