きょう27日(月)も各地で厳しい暑さが続き、関東甲信など猛暑日の所がありそう。東京都心は3日連続で猛暑日の可能性も。無理な運動は避けて、喉が渇く前に意識してこまめに水分を補給するなど、最大限の熱中症対策を。

東京都心では3日連続の猛暑日か

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きょう27日(月)、日本付近は南から太平洋高気圧に広く覆われるため、厳しい暑さが続く見込みです。

最高気温は、きのう26日(日)と同じくらいの所が多いでしょう。東京都心は35℃と、3日連続で猛暑日になりそうです。名古屋は34℃、金沢や大阪、福岡、那覇は32℃、仙台や広島、高知は30℃の予想です。北海道と東北はきのう26日(日)より低いですが、それでも平年を上回る所が多くなりそうです。

夜にかけてもあまり気温が下がらないでしょう。昼間はもちろんですが、夜も衣服を工夫したり、適切に冷房を使用するなど、暑さ対策が必要です。

熱中症「危険」レベルに

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熱中症情報をみますと、東京や名古屋、大阪、福岡、鹿児島、那覇では「危険」レベルで、そのほかの地域も「厳重警戒」レベルの所が多くなっています。

きょう27日(月)は、千葉県や沖縄本島地方、八重山地方、鹿児島県奄美地方に「熱中症警戒アラート」が発表されています。熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されますので、いつも以上に熱中症の予防・対策が必要です。

屋外ではもちろんですが、屋内でも締め切った室内や、高温多湿の環境になりやすい台所などは熱中症の危険度が高まります。適切に冷房を使用したり、時間を決めてこまめに水分を補給したり、無理をしないで休憩をとったりするなど、万全の熱中症対策をなさってください。

1日の中で気をつけたい、熱中症予防のポイント

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朝起きてから夜眠るまで、1日の中で熱中症に気をつけたい様々な場面があります。その日の温度・湿度など身の回りの環境を知ることと併せて、自分の行動パターンに合わせた対策を行いましょう。

① 起床時
疲労、睡眠不足、風邪、二日酔いなどで体調がすぐれないときは、1日無理をしないようにしましょう。また朝ごはんをしっかりと食べ、丈夫な体をつくることも大切な予防のポイントです。こまめに水分補給を行い、普段の食事から適度に塩分を摂るようにしましょう。

② 外出中
帽子や日傘で直射日光を防ぎ、なるべく日かげを選んで歩きましょう。体調不良を感じる前から、こまめに休憩を取ることも大切です。また車移動の場合には、冷房を入れて車内環境を涼しく工夫しましょう。

③ 帰宅後
帰宅後、室内の温度・湿度が高くなっている場合には、冷房機器を適切に使用して室内を涼しくしましょう。汗をかいた服は着替え、冷房機器や冷却グッズなどで体を冷やして、休息を取りましょう。

④ 睡眠時
閉め切った室内では夜間でも室温が上がってしまう場合があります。適切に冷房機器を使用し、快適な睡眠環境を作りましょう。寝る前にはコップ1杯くらいの水分補給を行い、枕元に飲料を置いておくと良さそうです。