きょう(6日)午前5時10分頃、宮城県沖で地震が発生し、岩手県と宮城県で震度4を観測しました。ここ1週間(2022年6月29日12時00分〜2022年7月6日12時00分)、震度1以上の地震の観測回数は34回で、そのうち震度3以上の地震は3回となっています。

1週間の地震の回数 震度1以上は34回

一番上の図は、日本全体で、7日間に震度1以上を観測した地震の震央を、地図上に示したものです。ここ1週間(2022年6月29日12時00分〜2022年7月6日12時00分)では、震度1以上の地震が34回観測されました。

震度3以上は3回

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ここ1週間で、「震度3以上」の地震は3回観測しました。

7月2日午前11時頃には、北海道宗谷海峡を震源とする地震が発生しました。震源が320kmと深く、震源から遠く離れた青森県三八地方の階上町で震度3を観測しました。いわゆる「異常震域」となりました。北海道猿払村でも震度3を観測しています。

また、7月5日午後5時52分頃は、北海道日高地方東部を震源とする地震が発生し、浦河町、幕別町、浦幌町、十勝大樹町で震度3が観測されました。

そして、きょう(6日)は宮城県沖を震源とする地震が発生し、岩手県(住田町、北上市、一関市)と宮城県(登米市、栗原市、大崎市、涌谷町、南三陸町、名取市、仙台宮城野区、仙台若林区、仙台泉区、石巻市、東松島市、松島町)で震度4が観測されました。

万が一に備えて 日頃から備えを

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いつ発生するかわからない地震に備えて、日頃から身の周りの安全を確保するようにしておきましょう。

①家具の転倒を防ぐ対策をしましょう。特に、寝室の安全はしっかり確保してください。普段寝ている場所に寝転がり、家具が倒れてきたり、ものが落ちてきたりしないか確かめておきましょう。

②ハザードマップを確認して、土砂災害や液状化現象の危険性の高い場所を確認しておきましょう。国土交通省や各自治体のホームページなど、インターネットからハザードマップを入手することが可能です。ハザードマップは随時更新されますので、定期的に確認するようにしましょう。地盤によって揺れる大きさが変わります。「地震のゆれやすさ全国マップ」を確認して、心づもりをしておきましょう。

③万が一に備えた非常用グッズをリュックにまとめておきましょう。非常用グッズの使用期限や消費期限は定期的に確認しましょう。避難時に必要なものは、日頃からリスト化しておくと便利です。地震による停電や通信回線が集中してもいち早く正しい情報を入手できるようにしておくことが大切です。情報をいつでも入手できるように、電池式のラジオを用意しておきましょう。緊急警報放送に対応しているラジオは、緊急時に自動的に電源が入るようになっています。