南の海上には台風のたまごとも言える「熱帯低気圧」が発生しました。沖縄に近づく可能性があり、注意が必要です。台風17号は本州から離れて進みますが、太平洋側ではうねりを伴った高波にご注意ください。

新たな熱帯低気圧が発生

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きょう28日、日本の南の海上では、台風のたまごともいえる新たな熱帯低気圧が発生しました。熱帯低気圧は今後、北西へ進む予想です。

熱帯低気圧の進路の予想には幅はありますが、29日(木)頃から沖縄に近づく可能性があります。今のところ、台風にはならない見込みですが、沖縄では雨や風が強まり、波が高くなるおそれがあります。最新の気象情報にご注意ください。

台風17号 本州から離れて進むが高波に注意

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台風17号は、日本の東を北東へ進んでいます。小笠原諸島から遠ざかっていきますが、小笠原諸島ではきょう28日も波の高い状態が続くでしょう。

台風17号は、このあとも本州から離れて進むため、本州への直接的な影響はない見込みです。ただ、29日(木)にかけて西日本から北日本の太平洋側ではうねりが入り、波が高くなるでしょう。うねりを伴った高波にはご注意ください。

台風から離れていても高波に注意

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台風から離れていても、高波には注意が必要です。天気は穏やかなのに、台風から発生した「うねり」が届いて、急に高波が打ち寄せることもあります。波浪警報や波浪注意報が発表されている時には、むやみに海に近づかないでください。サーフィンや釣りを楽しんだりすることは、高波にさらわれる恐れがありますので、とても危険です。