全豪OPでの西岡良仁
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのダラス・オープン（アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP250）は７日、世界ランク８３位の西岡良仁と同９７位のＰ・マルティネス（スペイン）のシングルス１回戦がグランドスタンド第４試合に組まれ現在行われている。

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両者は２度目の顔合わせでマルティネスの１勝。唯一の対戦は２０２１年の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）１回戦で、そのとき西岡は7-6 (7-3)，1-6，1-6，1-6の逆転で敗れている。

２８歳の西岡は今季、負傷の影響で開幕に間に合わず１月１６日からの全豪オープンにぶっつけ本番で登場。１回戦で第８シードのＨ・ルーネ（デンマーク）に屈した。

この試合の勝者は２回戦で第４シードのＡ・マナリノ（フランス）と対戦する。また、西岡はこの試合に勝利すれば、錦織圭に次ぐ日本人男子史上２人目となるツアーでのハードコートマッチ１００勝を達成する（錦織は２８７勝）。

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