初戦突破を果たしたディミトロフ
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3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)で16強、マイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)ではH・フルカチュ(ポーランド)やA・ズベレフ(ドイツ)、C・アルカラス(スペイン)らを下して準優勝を果たすなど好調を維持し、世界ランクも9位へと浮上した32歳のディミトロフ。今大会は先月24日に終了したマイアミ・オープン以来約2週間ぶりの公式戦となった。
1回戦では3本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに74パーセントの確率でポイントを獲得。ヴァチェロに1度ブレークを許したものの、リターンゲームではそれを上回る4度のブレークに成功し1時間29分で勝利した。
今季公式戦マッチ21勝5敗としたディミトロフは2回戦でせかい64位のM・キツマノビッチ(セルビア)と同84位のM・ベレッティーニ(イタリア)のどちらかと対戦する。
同日には第12シードのS・チチパス(ギリシャ)や第14シードのU・アンベール(フランス)、第15シードのK・ハチャノフらが2回戦進出を決めている。
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