優勝したズベレフ
画像提供:ゲッティイメージズ
>>【動画】ズベレフ 優勝の瞬間!<<
>>望月 慎太郎 全仏OP予選1回戦 1ポイント速報<<
>>島袋 将 全仏OP予選1回戦 1ポイント速報<<
世界ランク5位で27歳のズベレフは今大会、4試合に勝利し4強入りすると、準決勝では第29シードのA・タビロ(チリ)を破り決勝に進出した。
決勝戦、ズベレフは6本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに95パーセントの高い確率でポイントを獲得。サービスゲームでは試合を通してわずか5ポイントしか落とさない完璧なプレーをみせ、ジャリーに1度もブレークポイントを与えなかった。
リターンゲームでは2度のブレークに成功したズベレフは、1時間41分でシングルスツアー通算22勝目を挙げ、「ATPマスターズ1000」では6つ目のトロフィーを手にした。
同大会で2度目の優勝を果たしたズベレフだが、今世紀に入り同大会を複数回制したのはズベレフがR・ナダル(スペイン)、N・ジョコビッチ(セルビア)に次ぎ3選手目となった。
【BNLイタリア国際優勝回数(2001年以降)】
ナダル 10回
ジョコビッチ 6回
ズベレフ 2回
J・C・フェレーロ(スペイン) 1回
A・アガシ(アメリカ) 1回
F・マンティヤ(スペイン) 1回
C・モヤ(スペイン) 1回
A・マレー(イギリス) 1回
D・メドベージェフ 1回
【ディアドラ】この夏「必ず」手に入れたいアイテム登場!
■公式ストアで発売中>