大坂なおみ、世界44位ジャンに敗れ初戦敗退

現地8月16日、「ウェスタン&サザン・オープン」(アメリカ・シンシナティ/WTA1000)シングルス1回戦が行われ、大坂なおみ(フリー/世界ランク39位)はジャン・シューアイ(中国/同44位)と対戦。4-6、5-7のストレートで敗れ、初戦敗退となった。



先週行われた「ナショナル・バンク・オープン」(カナダ・トロント/WTA1000)では、1回戦で背中を痛めて途中棄権をした大坂。1週間経過し今大会を迎えた。

5年連続5度目の出場となった今大会1回戦で対するは、過去3勝2敗のジャン。直近の対戦となった2018年10月の「チャイナ・オープン」(中国・北京/WTA1000)準々決勝では、大坂が3-6、6-4、7-5で勝利しており、約3年10ヵ月ぶりとなった。

第1セット、大坂はサーブが定まらずダブルフォールトで第1ゲームを落としてしまうと、動きも鈍く、ストローク戦で左右に動かしてくるジャンに翻弄されてしまう。徐々にジャンのショットに対応し力強いショットでチャンスボールを引き出すも、ウイニングショットの精度が低くブレークに至らず。4-6で第1セットを落とした。

続く第2セットでもミスが止まらない大坂は、第2ゲームでブレークを許しジャンが主導権を握る。チャンスを握れない大坂は自らを鼓舞し、ジャンのサービング・フォー・ザ・マッチとなった第10ゲームで3本目のブレークポイントをものにして、この試合初めてのブレークに成功。勢いを取り戻すかと思われたが、直後の第11ゲームで痛恨のブレークを許し、5-7とストレートで敗れた。

ジャンは、2回戦でエカテリーナ・アレキサンドロワ(同27位)と対戦。アレキサンドロワは、1回戦で第13シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ/同14位)を6-4、7-5で下している。

著者:Tennis Classic 編集部