試合で見つかった課題を
次に生かせるように頑張っています

こんにちは。奥脇莉音です。
今月のコラムは、ITFワールドテニスツアー2万5000ドル(W25)の「横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント」、ITF6万ドル(W60)の「安藤証券オープン東京2022」の結果、そしてその後の取り組みについてお伝えします。



11月上旬に行われた「横浜慶應チャレンジャー」は当初予選待ちだったのですが、出場することができ、予選1回戦に勝ちました。第1セットは相手にリードされる場面が多く、ゲームカウント3-5までいかれてしまったのですが、焦らずに自分のテニスができ、タイブレーク7-6(7)で奪取。そのまま第2セットも取り、ストレートで勝つことができました。また、フットワークやプレーの精度も良く、前に入るボールを逃さずに攻めることができたと思います。

しかし予選2回戦は、第2セットで自分がリードしていたにも関わらず相手に逆転されてしまい、敗退しました…。前日に良い感覚をつかめたからこそ、2回戦も勝利してWTAポイントを取りたかったです。

前に入って打つボールや、もっと自分らしいテニスをどんな状況でもできるように練習したいと思います。同時に、自分がリードしている時のテンションやメンタル面も鍛えていかなければならないと感じました。



そして、翌週に行われた「安藤証券オープン」では予選のワイルドカードをいただいて出場したのですが、予選1回戦負けを喫しました。出だしから相手のペースで試合を進められてしまい、なかなか自分の展開にもっていくことができなかったのが敗因です。

「横浜慶應チャレンジャー」の時のようにリードはしていませんでしたが、気持ちの面では下がることなくプレーできたと思います。ただ、今後は流れが悪くなってしまった時の切り替え(流れを良くするまでの時間)をうまく自分でできるようにしたいです。

また、攻め急ぎすぎてしまったことによるミスで流れを変えてしまい、そのまま負けるケースが多いので、攻め急がず、落ち着いて1試合を通して自分のやるべきことをきちんとできるように、そしてそれを何試合も行えるようにしたいと思います。

今回の2大会を通して、テニス自体は良くなってきているのですが、その分課題も多く見つかりました。一試合一試合の課題が明らかなので、きちんと反省し、それを次に生かしていきたいです。

大会後は、展開の練習、精度を良くするための基礎練習、フィジカル強化のための走るトレーニングや身体づくりのためのウエイトトレーニングなどを行い、来年に向けて一つでも多く勝てるように準備しています。

今年は、残す大会も一つになりました。12月14日〜16日に開催される「みらいカップ」に出場する予定です。ベストを尽くせるように頑張ります!
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。





著者:奥脇莉音