過去3度の8強入りしている錦織圭は初戦で予選勝者と対戦
現地5月23日、今年2つ目となるグランドスラム「全仏オープン」(フランス・パリ)の男子シングルス本戦の組み合わせが発表され、プロテクトランキングで出場する錦織圭(ユニクロ/世界ランク350位)は、1回戦で予選勝者と対戦することが決まった。



34歳の錦織は、昨年6月に股関節手術などの怪我から約1年8ヵ月ぶりにコートに戻ってくると、チャレンジャー大会での優勝やツアー8強入りを果たしたものの、左膝を負傷し再び離脱。3月の「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/ATPマスターズ1000)で8ヵ月ぶりに復帰した。しかし、同大会で1回戦敗退後は欠場が続き、ぶっつけ本番で今大会を迎えている。

全仏オープンにこれまで11度出場し、最高成績は2015、2017、2019年のベスト8となっている錦織。今回はけがによる長期離脱によるプロテクトランキング48位を利用してのエントリーし、3年ぶりの出場。初戦は予選勝者となっている。

錦織のほか日本男子では、昨年4回戦に進んでいる西岡良仁(ミキハウス/同72位)とダニエル太郎(エイブル/同81位)らが本戦ストレートイン。西岡はATPマスターズ1000マドリードで惜しくも敗れた第21シードのフィックス・オジェ・アリアシム(カナダ/同21位)、ダニエルは第6シードのアンドレイ・ルブレフ(同6位)と対戦する。

なお、20日からシングルス予選が行われており、望月慎太郎(木下グループ/同163位)が3試合を勝ち抜いて本戦への切符を手に入れている。

著者:Tennis Classic 編集部