現在、BNLイタリア国際に第4シードで出場しているドミニク・ティエム(オーストリア)が、ロジャー・フェデラー(スイス)、ラファエル・ナダル(スペイン)、ノヴァック・ジョコビッチ(セルビア)以外の3人がグランドスラム優勝を果たす日は近いと話している。

ATPによると、2020年の全米オープン覇者であるティエムは「グランドスラムはまだBIG3が独占している。彼らを相手に3セットとらないと勝てないのは本当に難しい。これが僕たちが優勝できない大きな理由の1つだろう。でも、決勝進出は多くの選手が経験している。近い将来、その中の誰かがBIG3を倒す日が来ると思う」とコメント。

また「僕たちがプレイしている今の時代の価値を低く見積もっている人が多いと思う。歴史の中で最も偉大な選手が3人もいるんだよ。その内の2人を倒さないと優勝できないなんて、本当に困難だよ」と語っている。

フェデラーとナダルはそれぞれグランドスラム通算20勝を記録している。ジョコビッチは今年2月に全豪オープンで優勝し、18勝目を掴んだ。また、マスターズはジョコビッチが通算36勝、ナダルが35勝、フェデラーが28勝あげている。

ティエムは、6回目の出場となるBNL国際の初戦でマートン・フチョビッチ(ハンガリー)と対戦する。同大会の成績は8勝5敗。2017年に準決勝に進出している。

(コメント引用元:https://www.atptour.com/en/news/thiem-rome-2021-preview)