現地16日、イタリア/ローマで開催されたBNLイタリア国際で男子シングルス決勝が行われ、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)がトップシードのノヴァック・ジョコビッチ(セルビア)に7-5,1-6,6-3で勝利し、大会10度目の優勝を飾った。

これで両者の対戦成績はナダルの28勝29敗となった。また、マスターズ36度の優勝は、ジョコビッチと並んで史上1位だ。

ATPによると、ナダルは「とても満足のいく勝利だ。ここローマで再びトロフィーを手にできたなんて素晴らしいよ。10度目だ。ローランギャロスで10度、モンテカルロで10度、バルセロナで10度達成していたから、ローマでの10度目の勝利を本当に望んでいた。(本大会で初めて手にしたタイトルは)キャリアにおいて獲得した最初の重要なタイトルの1つだった」と語った。

ナダルはこの勝利により、ATPファイナルズ争いでランキングを4つ上げ、6位に浮上した。

一方、敗れたジョコビッチは、前日に準々決勝(ステファノス・チチパス戦)と準決勝(ロレンツォ・ソネゴ戦)で約5時間プレイしての決勝進出だったが、この日も第1セットだけで75分間プレイ。第2セットは試合を支配してイーブンに追いついたが、最終セットでブレークを許し、2時間49分で敗れた。

(コメント引用元:https://www.atptour.com/en/news/djokovic-nadal-rome-2021-sunday-final )