新たに世界ランク1位の座を獲得する可能性がある選手:男子テニス

2022年シーズン、世界ランク1位の座を獲得したのは、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ダニール・メドベージェフ(ロシア)、カルロス・アルカラス(スペイン)の3人だった。アルカラスは、史上最年少でトップになり、年間最終世界ランクでも1位を記録した。

ジョコビッチやラファエル・ナダル(スペイン)の返り咲きに期待がかかるが、ここでは新たに世界ランク1位の座を獲得する可能性がある3人の選手を紹介する。

■ステファノス・チチパス(ギリシャ)
今シーズン中、全米オープンやNitto ATPファイナルズなど、何度かトップになるチャンスを得ていたが、掴み取ることは叶わなかった。

現4位のチチパスは、アルカラスとは1,300ポイント差だ。今シーズン序盤の成績が振るわなかったので、来シーズン序盤にランキングポイントを獲得して差を縮めるチャンスは十分だ。

EUROSPORTによるとチチパスは、「執着しすぎるべきじゃないし、1位になれなくても幸せだけど、達成できればより充実するだろう」とコメントしている。

■キャスパー・ルード(ノルウェー)
2022年シーズン開始時には、ルードは世界ランク1位候補に入っていなかった。しかし今シーズンは、得意のクレーコート以外でも好成績を残せるのかという疑問を払拭する活躍を見せ、全米オープン決勝では、世界ランク1位まであと一歩及ばず涙をのんだ。

■ホルガ・ルーネ(デンマーク)
シーズン最後の21試合で19勝し、ロレックス・パリ・マスターズ決勝ではジョコビッチに勝利する躍進を見せた19歳のルーネ。今シーズンを103位でスタートし、11位で終えた。世界ランク1位の座を得るには、マスターズ大会やグランドスラムで好成績を残す必要があるが、今の勢いが続けば不可能ではないはずだ。

ルーネは、「僕の目標は、カルロスより良くなることじゃなく、ベストになることだ」とコメントしている。

(コメント引用元:https://www.eurosport.co.uk/tennis/stefanos-tsitsipas-casper-ruud-aim-to-follow-carlos-alcaraz-daniil-medvedev-as-first-time-no.-1-s-in_sto9249888/story.shtml)