▽この記事の要約▽

株式会社コリドールが店舗デザインに関する調査を実施

入口の見た目や、インテリアでリピートを決める人は7割以上

ユーザーが特に気にするのは「看板のデザイン」

SNSへの投稿は少数派

静岡市で店舗の設計・デザインを行う株式会社コリドールは、日本最大級のクラウドソーシングサービスを運営するクラウドワークスの調査サービスにて飲食店の店舗デザインに関する調査を行った。

同調査は飲食店ユーザーとなる10代以上の男女200名を対象に、店舗の内装や外装のデザインでどんな点を気にしているのか調べたものだ。

回答者の性別比は女性が約6割、男性が約4割で、年齢は30〜40代が最も多く全体の6割を占めた。

まず、「どのくらいの頻度で、飲食店の内外装(どちらか一方でも可)の写真をSNSに投稿していますか?」の質問には、約半数の人が「ほとんどしない」と回答。

投稿を「まあまあする」、「飲食店に行くと必ずする」と回答した人を合わせても約1割という結果だった。

入口の雰囲気やインテリアでリピートするか決まることも

「飲食店で、入口の雰囲気はどのくらい重視していますか?」の質問では、「まあまあ重視している」と「とても重視している」の合計が7割以上。


「飲食店を訪れる際、インテリアはどのくらい重視していますか?」の質問でも7割以上が重視していると回答した。


「飲食店の入口の見た目や、インテリアを気に入ったことが理由でお店をリピートしたいと思ったことはありますか?」の質問には75.0%が「ある」と回答している。

内外装のポイントはナチュラルさと看板

「飲食店選びで内装のポイントを教えてください(複数選択可)」の問いでは、「清潔感があるか(掃除が行き届いているかなど)」が最も多く7割以上の人が選択。次いで「インテリアのスタイルが好みか」を6割以上の人が選択した。


「飲食店で、最も好きなインテリアのスタイルは何ですか?(複数回答可)」の質問では他の選択肢が35%以下である中、「ナチュラル」は大きく差をつけ、7割近い人から支持される結果となった。


最後に「飲食店の外装で、特に気になる点は何ですか?(複数選択可)」の質問には約半数が「看板のデザイン」を選択。

コロナ禍に、店舗改装を計画している飲食店事業者にとって、どんな店舗デザインが集客に影響を与えるかは重要な情報だ。

約4割のユーザーが特に気になる点として選択した項目には「外壁の色」「入口の広さ」「ガラス張りで中の様子が見え過ぎないか」もあり、店舗の個性とユーザーへの配慮を調和させる必要があるようだ。

店通編集部