ネクスコ東日本は8日、ゴールデンウィーク期間中の高速道路の交通量について発表しました。

発表によりますと新潟県内では期間中(4月26日〜5月6日)の交通量のピークは、下り線が5月3日、上り線が5月5日で、全体では1日平均21000台、前年比で99.5%となりました。

もっとも交通量が多かった区間は、北陸自動車道の巻潟東IC〜新潟西ICの間で1日あたり46800台、前年比で102%となりました。

また5キロ以上の渋滞は1回で前年より3回減少しました。

期間中最大の渋滞は事故による渋滞で、5月3日に北陸道下り線(長岡JCT〜中之島見附IC)の6.7キロでした。