酒気帯び運転の疑いで、新発田市に住む会社員の男(44)が5日、現行犯逮捕されました。

警察の調べによりますと、男は5日午前10時半頃、新発田市中田町の国道7号で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転した疑いです。

男が運転する軽自動車が前を走っていた軽自動車に追突する事故があり、前を走っていた運転手から「事故があり、相手から酒のにおいがする」などと110番通報、警察の調べで基準を超えるアルコールが検出されました。

調べに対し男は「私は飲酒運転していません」と容疑を否認しており、警察で詳しく調べています。