1990年代にシカゴ・ブルズで“神様”マイケル・ジョーダンの相棒として2度の3連覇に貢献したスコッティ・ピッペンが、ライフスタイル誌『GQ』YouTubeチャンネルでシカゴの自宅を公開した。

 家は自身が現役最終年だった2004年に購入。ただ現在ピッペンはロサンゼルスに住んでおり、今は「別荘」として利用しているようだ。

 本人が「思い出がいっぱい」と語った広大なダイニングには、1994年のオールスターMVPトロフィーをはじめ、選手時代に獲得した数々の賞、NBA優勝トロフィーのレプリカらが飾られたケースが設置。

 NBAやNFLの試合を観るリビングに併設されたキッチンは、自身のお気に入りの場所で、「ここでパソコンを開いて朝日を眺める時間が好き」だという。

 庭にはプールとジャクジーがあり、夏はプールサイドでバーベキューをすることも。ゴルフはジョーダンとも一緒にプレーしたことがあるようだが、「1度も勝てたことがない。いつも負けを覚悟しやっている」と苦笑い。
 
 地下には備え付けのワインセラー、シアタールーム、トレーニングルーム、子ども部屋、サウナが内蔵されたリラックスルームなどを備えている。引退から15年以上が経ち、今年9月には55歳を迎えたピッペンだが、今も冬は週3〜4日はジムで身体を鍛えていることを明かした。
  1番の見どころはピッペンのブルズ時代の33番のユニフォームがプリントされたバスケットボールコートだ。コートは購入後に増築したようで、本人曰く「未来への投資」。現在は父と同じバスケ選手を夢見て、子どもたちが利用しているという。

 同動画をチェックしたファンからは、「家に室内コートは憧れる」「これで別荘って、自宅はどうなってんだ」「ピッペンの子どもになりたかった」「1日でもいいから住んでみたい」などと、数多くのコメントが寄せられている。

 セントル・アーカンソー大出身のピッペンは1987年にブルズへ入団。キャリア2年目にスタメンの座を掴むと、攻守兼任のオールラウンダーとして大黒柱のジョーダンの負担を軽減し、1991〜93、96〜98年の優勝に大きく貢献した。その後はヒューストン・ロケッツで1年、ポートランド・トレイルブレイザーズに4年間在籍。2003年に6年ぶりにブルズへ復帰し、1年間プレーして引退した。現在はNBAアナリストとして『ESPN』の番組“The Jump”に出演している。

構成●ダンクシュート編集部

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