現地5月9日、米国女子ツアー『ホンダLPGAタイランド』(タイ/サイアムCCパタヤオールドC)は最終ラウンドを行ない、推薦出場の渋野日向子が3つスコアを伸ばしてホールアウト。通算9アンダーでタイ決戦を終えた。

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 3日間を「68」「72」「70」で回った渋野。36位から出たこの日は、インスタートの16番でロングパットを沈めるなど、前半で3つスコアを伸ばして折り返しを迎える。しかし後半はパープレーと停滞し、5バーディ・2ボギーの「69」でフィニッシュ。現時点での順位は34位タイとなっている。
  ラウンド後のインタビューでは「取りたいバーディパットが入らずだったり、悔しいところもありました」と率直な感想を口にし、今大会の“課題と収穫”を「パッティングはラインが読み切れていないのが何個かあった。アプローチはラフに入ったのがパー取れたのでそこはすごく嬉しかった」と振り返った。

 また、ブービーから抜け出せなかった前週と比べると「今週はショットが安定していて、もっとスコアを出したいと思ってしまう感情もあった」という渋野。オーバーパーをたたくことなく4日間を終え、「コツコツとできたのですごく良かった。次につながるなと思う」と前を向いている。

 次に出場を予定しているのは、5月20日開幕の『ピュア・シルク選手権』(米バージニア州/キングスミルリゾート)。「一週間空くので、しっかり調整と休暇を取って、また新たな気持ちでそこに臨んで、自分のやるべきことをやり通せるように頑張りたい」と力を込めた。

構成●THE DIGEST編集部