土壇場でのどんでん返しに敵地メディアも舌を巻いている。

【PHOTOギャラリー】全米に衝撃を与えた大谷翔平の二刀流、はじける笑顔、日本代表での秘蔵ショットも大公開!

 現地時間5月16日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたボストン・レッドソックス戦に「3番・DH」で先発出場。メジャートップタイに並ぶ今季12号ホームランを放ち、チームの連敗を「4」で止めた。

 まさに起死回生の一発だった。この日は4打席目まで無安打に抑えられていた大谷は、1点を追う9回2死の場面で守護神マット・バーンズと対峙。97マイル(約156キロ)の内角直球を一振りで捉えると、その打球は大きな放物線を描いて右翼席へ。これが6-5に試合をひっくり返す逆転2ランとなった。
  ボストンの地元放送局『NESN』は、“逆転弾”を浴びたマット・バーンズについて「今季10セーブ目まであと1アウトだった」としたうえで、「オオタニ以外の選手が打席に立っていれば、そのような結果になっていたかもしれないが、MLBのユニコーン(唯一無二の意)に対してはどうしようもなかった」と言及している。

 しかし、バーンズ自身は「今回の3連戦ではオオタニに大きな感銘を受けた」とのことで、試合後には大谷を「最も身体的な才能に恵まれた選手」とベタ褒め。同メディアも12号アーチを驚きをもって伝え、最後は「まさに特別なプレーヤーだ」と称賛の言葉で記事を締めくくった。

 圧倒的な活躍ぶりで、米球界を連日のように沸かせる大谷。今後もその打棒に注目が集まる。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】起死回生の逆転2ラン! 大谷がメジャートップに並ぶ圧巻12号アーチ

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— Los Angeles Angels (@Angels) May 16, 2021