今季、投打の二刀流でMLBを席巻した大谷翔平。本塁打数3位の46本に加えて、100打点、103得点、OPS.965を記録。また、26個の盗塁を決め、リーグトップタイの8本の三塁打を放ち、投手としても130回1/3で9勝2敗、防御率3.18、156奪三振という驚異的な成績を残し、アメリカン・リーグMVPの最有力候補に挙がっている。このロサンゼルス・エンジェルスのスター選手の成功をMLBのレジェンドたちが冗談を交えて祝福している。 

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  ボストン・レッドソックスを2017年に引退し、「ビッグ・パピ」の愛称で親しまれているデイビッド・オルティス、そしてヤンキースの主砲として活躍したA-Rodことアレックス・ロドリゲスは、米スポーツ専門局『FOX Sports』のアナリスト、ベン・バーランダー氏がホストを務めるポッドキャスト番組『Flippin' Bats Podcast』に出演し、大谷がアメリカン・リーグMVPを受賞する可能性が高い理由には、野球とは関係ない秘密があると語った。

 ロドリゲスは、日本から単身渡米し、二刀流スターとしての地位を確立した大谷にとても感銘を受けていると語り、続けて「打者として打席に向かい、相手に11球を投げさせること、また投手として25試合を投げるなんて」と打撃と投球の両方を準備することがいかに難しいかを力説すると、オルティスが「それを成し遂げるにはシングルでなければならないね」とジョークを飛ばす。
  それに対しロドリゲスは「そうだね。あるいは結婚が上手くいっているか。どっちか。その中間では無理」と笑いがなら反応し、さらに「オオタニのファンなんだ。ベーブ・ルースでさえしていない珍しいことを成し遂げた。ベーブ・ルースと比べられること自体すごい。MVPは彼だね」と大絶賛した。 

  ふたりの大物が語った「シングルじゃないとできない」というのは、もちろんジョークだが、大谷を高く評価しているのは間違いないだろう。アメリカン・リーグMVPの獲得は、もはや既定路線と言えるかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

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