ついに渦中のツインズがギリシャへと旅立った。悪質いじめ騒動を筆頭に、さまざまなスキャンダルに揺れる元韓国女子バレーボール代表、イ・ジェヨン&ダヨンの姉妹である。
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 現地10月16日夜9時40分。フライトの2時間前にインチョン国際空港のターミナルにふたりが現われると、待ち構えた100人近い報道陣が一斉に押しかけて大パニックに陥る。無数のフラッシュが至近距離で浴びせられ、もみくちゃにされながらも、ふたりはなんとか家族やスタッフに守られて出国ゲートに到達した。

 姉ジェヨンは報道陣に「なにか言うことはない?」と問われて、「すいません(通してください)」と力なくひと言を発したのみで、妹ダヨンは最後まで口を閉ざしたまま。結局、いじめ被害者に対して新たな謝罪の言葉は聞かれず、報道陣からの怒号が渦巻くカオスとなった。

 空港でより存在が顕著だったのが、ふたりの防波堤となった母のキム・ギヒョン氏だ。姉妹と同じく元韓国女子バレーボール代表選手で、名セッターとして1988年のソウル五輪に出場している。報道陣の攻勢にたじろぐ姉妹に対して「頭を上げなさい!」「しっかり最後まで歩きなさい!」と大声で発破をかけ、「落ち着いて、落ち着いて」となだめたりもした。
  姉妹が去ったあと、報道陣に囲まれても無言を貫いていたギヒョン氏だが、急に立ち止まってテレビカメラの前で想いの丈を明かした。険しい表情を浮かべながら、「あなた方のうちで誰か、私たちに連絡して真実を確認しようとしたひとがいますか? いたら手を挙げてください! 誰かが私や子どもたちに真実を尋ねようとすべきだったが、誰ひとりしなかった」と主張した。

 報道陣が「真実とはどこが違うんですか?」「詳しく教えてください」と投げかけると、ギヒョン氏は「ここで私になにが言えますか? すいません」とだけ言い残し、足早に空港を後にした。

 韓国メディアにしてみれば一方的な言い分に聞こえるだろう。姉妹は騒動が始まって以来、外部からの雑音をいっさい遮断し、代理人が何度か文書をリリースしただけで取材拒否を続けていた。一度だけテレビ局のカメラの前でコメントしたが、質疑応答形式ではない。単なる言い訳に終始する内容で、新たな事実はひとつも明らかにされなかった。

 凄惨ないじめ加害、被害者への逆告訴、ギリシャ移籍のドタバタ劇、そして妹ダヨンに降りかかった極秘結婚&夫へのDV・不倫疑惑──。およそ8か月に及んだ大河ドラマのような一大騒動は、姉妹の国外脱出によって新たな局面を迎えた。今回の空港での対応も世論の怒りを買ったのは想像に難くなく、韓国メディアは今後も、執拗に姉妹の一挙手一投足を追い続けるだろう。

構成●THE DIGEST編集部

※編集部・注/姉妹は出国寸前に韓国通信社『聯合ニュース』の電話取材を受けていたことが、日曜日朝になって判明。そのなかで、いじめ被害を受けた同級生たちに対して謝罪の意を示したという。

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