見事な復活優勝に“フィギュア大国”も賛辞を寄せている。

【フィギュアPHOTO】シングルの三原舞依や友野一希、アイスダンスの村元・高橋組らISU四大陸選手権に参加する多彩な日本人選手を一挙紹介!

 現地時間1月22日、国際スケート連盟(ISU)が主催するフィギュアスケート四大陸選手権は大会3日目を迎え、女子シングルのフリースケーティング(FS)を実施。ショートプログラム(SP)で首位に立っていた三原舞依は、FS145.41点、総合218.03点を叩き出し、表彰台のトップへ駆け上がった。

 今季FS曲の「フェアリー・オブ・ザ・フォレスト&ギャラクシー」に乗って演技した三原は、冒頭の3回転ルッツ+3回転トゥループをしっかりと着氷。続くダブルアクセルなども確実に決めると、後半の3回転ルッツ+2回転トゥループ+2回転ループといったジャンプ要素をすべて成功させ、5年ぶり2度目の金メダルを手にしたのだ。
  今回の結果を受けて「感動の結末だ」と報じたのは、ロシアの日刊紙『Sport Express』。「この日における真のヒロインは、マイ・ミハラだった」と始めると、「両プログラムにおけるすべてのジャンプを完璧にこなした」とその内容を称え、なかでもFS後半のジャンプは「最も難易度の高いものだった」と評している。

 2019ー20年シーズンに体調不良で休養し、一時は治療に専念していた三原。今回の優勝後には「今までで一番うれしいメダルかもしれない」と笑顔で語っており、苦難を乗り越えての“女王返り咲き”は、喜びもひとしおのようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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