二刀流スターへの“不可解ジャッジ”が波紋を広げている。

【動画】「これがストライク?」大谷も思わず“ノー”!物議を醸した不可解ジャッジをチェック

 現地時間6月22日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「2番・DH兼投手」で先発し、8回(108球)、2安打無失点、キャリア最多の13奪三振で6勝目(4敗)をマーク。打っても3打数1安打とし、5対0のチーム勝利に大きく貢献した。

 ただ、問題のシーンとして話題を集めているのが、1点リードで迎えた7回1死一塁の第4打席だ。ロイヤルズの3番手左腕アミール・ギャレットと対峙した“打者・大谷”は、フルカウントから投げ込まれた抜け気味の内角球を堂々と見送る。しかし、球審の判定はストライクで三振となったのだ。
  実際の映像を見ても、ボール1個分ストライクゾーンから外れているのが確認できる。今回だけでなく、これまでも判定を巡る問題は、米球界において根深いものとなっているが、油断できない場面だっただけに、大谷本人も思わず手を差し出して「ノー!」とリアクションを取っていた。

 一夜明けた現地時間23日には、米データ分析会社『UmpScores』が、この試合における「最も重大なミス」として注目。ストライク判定精度が94.01パーセントだった球審を「全体的に素晴らしい」と評価しつつも、「この瞬間に最も活躍していた男、ショウヘイ・オオタニに最悪のコールをした」とツイッターで指摘している。

 さらに、各審判にスコアカード(成績)をつけている『Umpire Scorecards』も、ツイッター上で「最も試合に影響力のあったミス判定」に同シーンをピックアップ。このジャッジが勝敗に直結することはなかったが、観るものの印象に残るシーンとなってしまったようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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