破壊的な打球音に震えが止まらない。

 現地6月11日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がテキサス・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、6点リードの6回に16号2ラン本塁打を放つなど、2打数1安打2打点。4出塁(四死球3)とチャンスメイクに徹するなど、14安打15得点の大勝に大きく貢献した。

 ドジャース打線が序盤から猛攻を見せた。初回にウィル・スミスの先制3ランアーチ、4回にはムーキー・ベッツの3点二塁打、5回にもギャビン・ラックスの適時打で7対1と有利に試合を進めた。

 迎えた6回、1死からベッツが四球を選ぶと、ここまで2つの四球と空振り三振に倒れていた大谷は相手3番手グラント・アンダーソンの真ん中高めに来た甘い直球をジャストミート。完璧に捉えた打球に自身もスタンドインを確信する16号2ランでダメを押した。ダイヤモンドを一周してベンチに戻ると、今季お決まりのひわまりの種シャワーをぶちまけられる手荒い祝福を受けた大谷は笑みを浮かべ、チームメイトとハイタッチを交わした。
  大谷の5試合ぶりの一発に”稀代の大谷翔平マニア”も大興奮だ。米放送局『Fox Sports』のアナリストを務めるベン・バーランダー氏は大谷の本塁打を見届けると、自身のX(旧ツイッター)を即更新。「ショウヘイ・オオタニの今季16号ホームランは(ボールを)完全に破壊した」と綴り、その衝撃的な打球音に驚きを隠せなかった。

 ドジャースは大谷の一発後、3番フレディ・フリーマンがソロ、さらにテオスカー・ヘルナンデスとジェイソン・ヘイワードにも2ランホームランが飛び出し、なんとこの回だけで4本のアーチが乱れ飛ぶド派手な花火が打ち上がり、大量7得点。レンジャーズを完全粉砕する容赦ない破壊力で完勝を収めた。

構成●THE DIGEST編集部

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