バレーボールネーションズリーグ(VNL)は6月18日、フィリピン・マニラで男子予選ラウンド第3週が開幕。世界ランキング3位の日本代表は、同12位のカナダ代表と対戦し、セットカウント2-3(21-25、25‐20、15‐25、25-20、10-15)で敗れた。

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 日本は第1セット、序盤からカナダのアウトサイドヒッター(OH)、スティーブン・マーの勢いを止められずリードを許す。キャプテンの石川祐希のバックアタックを止められるなど、流れを取り戻せない日本は終盤に追い詰めたものの、21-25で先手を奪われた。
  第2セットも序盤はリードを許す展開となるも、徐々に石川にもエンジンがかかり始め、西田有志、高橋藍のサービスエースなどで得点を重ね逆転。中盤以降はリードを保ち、25-20で奪い返した。

 第3セットも苦戦を強いられた日本は、中盤まで同点で推移したものの13点以降一気に水を開けられ、13-20と7点差をつけられると、そのまま押し切られ、15-25で落としてしまう。

 第4セットも序盤からカナダに差をつけられるが、中盤以降に西田、石川らが奮起。途中出場の高橋健太郎の活躍もあり、このセットを25-20で奪い返し、勝負をファイナルセットへ持ち込んだ。そして最終第5セットは中盤まで6-8とリードを許し、そのまま10-15で押し切られ、セットカウント2-3で敗れた。

 この結果、日本はランキングで格下のチームに敗れたため大幅なポイント減。一気に10.33ポイントを減らして、338.08となり、ブラジル、アメリカに抜かれ、世界ランク5位に後退した。

 パリ五輪には12チームが出場。予選3グループの組み分けは、4つのポットごとに行なわれ、ポット1は開催国(フランス)がA組、世界ランク1位がB組、同2位がC組。ランキング順でポット2以降が決まり、各ポット内でA~Cの組に分けられる。そのため、予選突破へ向けてはポット2までに組み込まれる世界ランク5位以内に入り、強豪との対戦をなるべく避けることが大切になってくる。日本としては、なんとしても5位以内を死守したいところだ。

構成●THE DIGEST編集部

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