現地6月19日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でコロラド・ロッキーズと対戦し、6対7で敗れた。6対6で迎えた9回裏に4番手のヨハン・ラミレスがロッキーズ打線につかまり、1死一、三塁。ここで1番ブレントン・ドイルに犠飛を打たれ、ドジャースはサヨナラ負けを喫した。

【動画】満塁で打席に入った大谷翔平が、走者一掃の適時二塁打!

 ナ・リーグ西地区の首位を独走するドジャースが、同地区4位のサンフランシスコ・ジャイアンツにゲーム差9.5をつけられている断トツ最下位のロッキーズに敗戦。それでもLA地元紙『Los Angeles Times』はチームを非難することなく、「ドジャースは長期目標(ワールドシリーズ優勝)のために、短期的な利益(目先の勝利)を犠牲にした」と擁護した。

「勝利を確実にするために全力を尽くす。しかし、首位のチームはシーズンの全体を見据えて決定を下す必要がある」

 同紙が最初のポイントと記したのが7回裏だ。前日のロッキーズ戦の9回に3ラン本塁打を放って逆転勝利に貢献したテオスカー・ヘルナンデスを下げて、左翼手にクリス・テイラーを起用した。この時点でドジャースは6対4とリードしていた。

「スコアが拮抗していた状態で、T・ヘルナンデスを下げたのは初めて。試合後、デーブ・ロバーツ監督は、“休ませるタイミングを探していた”と語った」
  休養を目的とした交代策だったと説明した指揮官は、6対6で迎えた9回裏のマウンドにクローザーのエバン・フィリップスでも、アレックス・ベシアでもなく、「影響力の低い」ヨハン・ラミレスを送り込んだ。結果的にラミレスは連続安打と犠飛を打たれてサヨナラ負けとなった。

 この投手起用について同紙は、「勝てなかったが、主力のフィリップスとベシアの消耗を防ぐことができた。“短期的な視点(目先の勝利)” も必要だが、選手たちの仕事量を管理する“長期的な視点(ワールドシリーズ優勝)”も必要だとロバーツ監督は語った。ポストシーズン進出の可能性が確実な状況で、6月にこのような小さな犠牲(敗戦)を払うことは厭わない」と記している。

 というのもドジャースは、ムーキー・ベッツや山本由伸、マックス・マンシーら主力クラスをはじめ、複数の故障者を抱えているからだ。

「チームはさらなる選手の離脱を防ごうとしている。そして選手たちがフレッシュな状態で10月を迎えられるようコントロールしている。レギュラーシーズンの数試合を落としたとしても、それは構わない」

 ドジャースはすでにプレーオフを見据えて、レギュラーシーズンを戦っている。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】「なんだよ、ペラペラやん!」大谷翔平が長身金髪美女との会話で示した“英語力”にネット驚嘆!「もう通訳不要だろ」「カッコよすぎる!」
【関連記事】「彼女が小さくみえる!」大谷翔平と並んで話題沸騰の“193センチ美女”がお馴染みド軍女性レポーターともパシャリ!「スーパーモデルズだ」など反響
 
【関連記事】「モデルさん?」大谷翔平の隣で微笑むド軍・人気美女リポーターに日本人もべた惚れ!「背が高い」「大谷と身長変わらん」