日本バレーボール協会は7月1日、パリ五輪で戦うメンバー内定選手12人と交替選手1人の計13人を発表。主将の古賀紗理那や石川真佑らが選出されたなか、共にネーションズリーグで戦った黒後愛選手と渡邊彩選手がメンバーから外れる結果となった。
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 惜しくもメンバー入りを逃した黒後と渡邊にファンからは「なんで?」「残酷だ」「ほぼ予想通りだけど、寂しいね」「え、黒後さん落選?」「外れてしまったか…」「選ばれて欲しかった」「本当に残念」などと、驚きと悲しみの声が寄せられている。
  なお、眞鍋政義監督率いる“眞鍋ジャパン”(世界ランキング7位)は、3組に分かれて戦う五輪予選ラウンドで、B組にラインナップ。7月28日にポーランド代表(同4位)、8月1日にブラジル代表(同1位)、3日にケニア代表(同20位)と対戦する。

構成●THE DIGEST編集部

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