1月21日に放送された「アメトーーク!」(テレビ朝日系)のテーマは「40歳過ぎてバイトやめられない芸人」。夢を諦め切れない彼らのエピソードを聞く前から、蛍原徹や司会者側ゲストの濱口優(よゐこ)、ケンドーコバヤシらが涙ぐむ展開となった。

オープニングの自己紹介から「バイトの夜勤明けで収録に来た」(上木恋愛研究所・キューティー上木)、「バイトの休憩中に収録に来ている」(レアレア・桑折正之)、「キングオブコントの決勝に2回進んだことがあるが、バイト皆勤賞」(だーりんず・小田祐一郎)と、バイトエリートたちの切ないトークが続出。

TAIGAが「かわいがっていた後輩のぺこぱは、ずーっと僕の単独ライブの前説をやっていたのに、今は売れて僕がぺこぱの前説をやっている」と立場が逆転したエピソードを話すと、蛍原は「オープニングから泣きそう」とコメント。

濱口、コバヤシも普段から交流のある芸人たちがひな壇に座っていることで「苦労話を聞くと泣いちゃうかも」と言い、実際にその後「40歳過ぎてバイトやめられない芸人」たちに、番組出演決定を報告した際の様子がドキュメンタリータッチで紹介されると、コバヤシは涙をうるませていた。

TAIGAが妻に「アメトーーク!」出演を報告すると、妻は「おめでとう」と喜んだ後に、「良かったね…」と感極まって泣き出してしまう。すると、TAIGAまで「これでバイト辞められたらな…」と涙を見せ、お笑い番組らしからぬVTRがオンエアされた。さらに、スタジオでこのVTRを見たTAIGAは本気で号泣し、涙で言葉を詰まらせた。

また、番組後半では、若林正恭(オードリー)がTAIGAの番組出演を喜んで送った励ましのメールを紹介。5GAPの二人は、博多大吉(博多華丸・大吉)から「食えないから芸人辞めるっていうな、食えないなら俺がいくらでもお金を貸してやる。俺はお前らのことが好きだから」と言われたことを心の支えにしていて、「その方たちのためにも売れたい!」と告白。

「コロナでバイトができなくなった時に、“劇団ひとり給付金”だって、(劇団ひとりが)お金を振り込んでくれた」(神宮寺しし丸)など、売れっ子芸人たちとの心温まるエピソードも披露された。

SNSでは「TAIGA」がトレンドワード入りを果たし「TAIGAさん、本当に売れてほしい」と激賞のコメントとともに「笑って泣いて背中押された」「めちゃくちゃいい回だった」「芸人愛に溢れた素晴らしい企画!」など、番組に対しても賞賛の声も多く寄せられていた。

次回の「アメトーーク!」は1月21日(木)夜11時15分から放送予定。「立ちトーーク」企画に出川哲朗、アンタッチャブル、かまいたち、ガンバレルーヤらが出演する。