芝居とライブステージの二部構成で上演される「AKB48 THE AUDISHOW」が、6月10日から13日(日)まで東京・TOKYO DOME CITY HALLで上演。11日夜公演にはチーム8が出演した。

1部は、レギュラーキャスト(小栗有以、岡田奈々、浅井七海、岡部麟、倉野尾成美、田口愛佳、山内瑞葵)を中心に、グループ内の緊張感を高めてより良いライブにしようと奮闘する物語を描く。その方法としてグループ内で3種類のオーディションを行い、その結果を反映させたライブを行うことになり、結果を反映したパフォーマンスも劇中で披露される。

また、「AKB48に加入したい!」と久本雅美、おかずクラブ、はるな愛、NANA(MAX)、大久保佳代子、パパラピーズ、鈴木亜美が日替わりゲストとして各公演に出演し、公演のために練習を重ねてきたパフォーマンスを見せる。

2部のライブパートでは、回替わりで各チームが登場。中止となってしまった「AKB48 15th Anniversary 15時間LIVE」で披露予定だった曲を含むセットリストとなっており、1部、2部を通して20曲以上を披露する他、前説、前座パフォーマンス、ミニソロライブも行われ、ボリューム感たっぷりの公演となっている。

11日夜公演には、レギュラーキャストの他、ゲストのはるな、チーム8の坂口渚沙、本田仁美、清水麻璃亜、高橋彩音、吉川七瀬、小田えりな、左伴彩佳、服部有菜、高橋彩香、永野芹佳、濵咲友菜、高岡薫、川原美咲、藤園麗、宮里莉羅が出演した。

■憧れのステージ

オーディションへの参加という設定でステージに登場したはるなは、バッドボーイズの清人に「ちょっとポチャられました?」と、佐田正樹からは「りんごちゃんが来たかと思った」といじられたが、すかさず「スターティン!」とポーズを決めるなど、会場を盛り上げる。

「本当に憧れのステージで、うれしくて気合が入っている」と喜び、“エアあやや”を披露すると「気持ちいい! いつもと違って2階席、3階席が本当にあるから」と興奮を隠せない。

さらに、「ちゃんと個人的にスタジオを借りてレッスンしてきた」とAKB48メンバーを引き連れて、「フライングゲット」「ヘビーローテーション」を完璧な振り付けでパフォーマンスした。

佐田から「日替わりゲストで2曲やったのはあんただけです」とツッコまれたはるな。

「3曲4曲とやりたい気持ちが湧いてきました。今日がスタートだと思っています。みんなと一緒に、これからは2時間のライブはバッチリとやっていきたいなと。途中で私が2、3曲抜ける時は、針か何かを(ステージの)横でやっていると思ってください。これからAKBとして…」と、AKB48の一員としての意気込みを語り続けたが、佐田から「帰れよ! ここはゲストが帰るところなんだよ!」と強制的にステージから降ろされた。

しかし、エンディングでも「最高にお客さまが盛り上げてくれたから、本当に気持ちよかったし、らんりー(宮里)の卒業セレモニーもあって、(卒業によって)席が一つ空くということで、私も…」と諦めていない様子。

「衣装も楽屋の弁当も全部自前でやりますから。坊ちゃん劇場(9月から愛媛で上演される、チーム8主演のミュージカル)のスケジュールも空いているんですけど。よろしくお願いします」と笑いを誘い、最後の曲「恋するフォーチュンクッキー」でも全力パフォーマンスを見せていた。

※高橋彩音、高橋彩香の高は正しくは「はしご高」