清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月〜金曜の振り返り)。6月22日放送の第27回では、百音(清原)が年末年始で帰省。久々にそろってキャッキャはしゃぐ百音と妹・未知(蒔田彩珠)姉妹の空気感にほっこりさせられる、穏やかな時間が描かれた。(以下、ネタバレがあります)

■百音&未知、“両親の馴れ初め”に身もだえ

第6週は「大人たちの青春」(6月21日[月]〜25日[金])を放送中。百音の父・耕治(内野聖陽)と母・亜哉子(鈴木京香)の馴れ初めや、百音とジャズ喫茶店主・田中(塚本晋也)の交流が描かれている。

田中から、両親の馴れ初めを聞いてしまった百音。耕治が亜哉子にひと目ぼれしたとばかり思っていたが、実態は真逆。硬派なジャズ・トランぺッターだった耕治に亜哉子が夢中になり、ライブハウスに通い詰めたという。ドラマでは、その回想シーンも内野聖陽・鈴木京香によって再現された。

百音は意外すぎる両親の馴れ初めを一人で抱えきれなかったようで、未知にこっそり打ち明けた。「聞きたいような、聞きたくないような…」と微妙な表情を浮かべる未知に、百音は「だよねぇ…」と言いつつしっかり詳細まで語って聞かせた。

だがクライマックスはまだ百音もお預け状態。「それが…そっから先はまだ聞いてなくて…」とじれったそうな百音に未知も「う〜!」と身もだえした。

■視聴者も注目「島でしか会えないのが残念」

海のそばで育ったとは思えないほどおっとりした百音と、勉強もできてしっかり者の未知。性格にはハッキリ違いがある二人だが、まとう空気はよく似ていて、額を突き合わせて内緒話をする姿など、なんだか顔まで似ているように見えてくる。

役から離れた2人の写真を見比べても似ているようには感じないから、これも2人の演技力のなせるわざなのだろう。

そして、2人一緒に笑い転げる姿はいかにも箸が転がってもおかしい年頃らしく、微笑ましくてほっこりさせられる。2人とも、心の中には3年前の“あの日”のトラウマを抱えているからこそ、そんな何気ない日常のシーンが胸を打つ。

視聴者からも「モネとみーちゃん姉妹の掛け合い、可愛い!」「2人はホント良い姉妹。島でしか会えないのが残念」「モネとみーちゃん、平和で可愛い最高。本当の姉妹みたい!」「モネとみーちゃんのきゃっきゃしてる会話ずっと見てられるな」といった感想が上がり、2人の掛け合いが見る者を癒している様子がうかがえる。

試験までのスケジュール表の「作成:菅波光太朗」の文字から即座に百音と菅波の仲を想像するのも、生まれてからずっと一緒に育ってきた未知ならではの“勘”なのだろうか。今のところ、百音の帰省中しか見られないこの2ショットが次に見られる機会を楽しみにしたい。

さて、合格率5%という超難関試験に挑むことを決意した百音は、6月23日(水)放送の第28回で再び登米へ。いよいよ最初の気象予報士試験の日を迎える。(文=ザテレビジョンドラマ部)