唐沢寿明が主演を務める7月スタートの新土曜ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)に、レギュラーキャストとして藤本隆宏、田村健太郎、遠藤雄弥、福澤重文、宮田佳典、松本博之、鳥越壮真、大河内浩の8名が出演することが発表された。また、第1話のあらすじも公開された。

同ドラマは、2019年7月から放送された「ボイス 110緊急指令室」の続編で、緊急指令室「ECU」を舞台に、刑事たちが「声」を手掛かりに事件を解決するタイムリミットサスペンス。猟奇殺人犯に妻を殺され、犯人への復讐に燃えた敏腕刑事・樋口彰吾を唐沢が演じ、声紋分析官として事件の鍵を「声」「音」でひも解く橘ひかりを、真木よう子が演じる。

■レギュラーキャスト8人が発表!

藤本は、神奈川県警捜査一課・課長、重藤通孝役。ECU緊急出動班・班長である重藤雄二(増田昇太)の兄で、急激に成長を遂げたECUのことを信頼していない。また雄二がECUの班長になったことを、そして同期である樋口のワンマンぶりを、快く思っていない、という役柄。

田村は、前作に続き、ECU古株のホワイトハッカーで情報分析のプロである緒方拓海役。セキュリティーの専門家としての能力を武器に、ECUの情報分析官として活躍する一方、女性と話すことが大好きで、お調子者な一面もあり、ECUのムードメーカー的存在を演じる。

遠藤は足達大輔役、福澤は島田康彦役、宮田は佐伯和則役、松本は香川俊太役として、港東署ECU緊急出動班の捜査員を演じる。前作では強行犯係というポジションだったが、樋口が去った後、緊急出動班二代目班長である重藤雄二と共に、ECUの正式メンバーとなった。前作同様の息のあったコンビネーションで、樋口と共に「最凶最悪の敵」を追い、苛烈な事件に巻き込まれていく。

鳥越も、前作に続き、唐沢演じる樋口彰吾の息子、樋口大樹役。病気の治療のため長く入院していたが回復し、退院した。悪い人をやっつけるかっこいい父親を尊敬しているという役柄。

大河内は、神奈川県警のトップである本部長の小野田則親を演じる。

■第1話あらすじ

港東署緊急指令室(110番)の直轄チーム「Emergency Call Unit」(通称:ECU)は、通報から10分以内に被害者を救出する初動捜査に特化した部署。室長の橘ひかり(真木よう子)と、ECU緊急出動班の班長・重藤雄二はその日、本部での会議を終えたその足で、立てこもり事件の現場へ向かう。

現場では爆弾を巻きつけた男が、妊婦を人質に声を荒らげていた。ひかりは犯人の男の“声”に耳を澄ます。類まれな聴力と分析力を併せ持つボイスプロファイラーのひかりは、即座に男の特徴を掴むと、指令室の室員たちと連携し、鮮やかに男の身元と目的を割り出していく。

一方、息子・大樹(鳥越壮真)のため、現場から退いていた元刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)は、妻の墓参りの帰り、女性が襲われている現場に遭遇。被害者・純名を助け出して犯人の男を追うが、予め逃走経路を決めていた男は逃走。その直後、先に家に帰したはずの大樹と連絡が取れなくなる。