韓国のガールズグループ・Rocket Punchが、日本デビューミニアルバム「Bubble Up!」を、8月4日にリリースした。

2019年8月7日に韓国でデビューしたRocket Punchは、ジュリ(元AKB48の高橋朱里)、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンからなる6⼈組のガールズグループ。約2年間に及ぶ韓国での活動を経て、間もなく、夏を感じさせるPOPチューン「Bubble Up!」を表題曲とした全6曲を収録した同名のミニアルバムを引っ提げて、日本での活動をスタートさせる。

ミニアルバムのリリースに際してこのほど、インタビューを実施。それぞれのチャームポイントやレコーディング時の思い出、そして、日本デビューへの意気込みなどを語ってもらった。


――日本にはRocket Punchのことを初めて知る方もいらっしゃいます。その方たちに向けて、まずは皆さんの魅力やチャームポイントを教えてください。

ソヒ:笑う時にニッコリとあがる口角が魅力だと思います。

ダヒョン:あくまで私の考えですが、Rocket Punch中で一番カリスマがあって、そういった部分がステージの上でよく見られるはずです。

ユンギョン:韓国のファンの方々は、私のことを「いつも笑っている」と言ってくださいます。そういった明るさが自分の魅力だと思っています。あと私、耳が小さいんですね。それでファンの方たちが「水餃子みたいだね」と言ってくださったことをきっかけに、あだ名が水餃子になりました(笑)。

ヨンヒ:みんなが見て一緒に幸せになれるような愛嬌がチャームポイントです。

ジュリ:ステージでカメラに映った時、表情が一番強いんじゃないかと。エネルギーがすごくあるし、観ている人のエネルギーを上げる力があると考えています。そうなれるように頑張ります。

スユン:私はRocket Punchでダンスも歌も、愛嬌もなんでもできるオールラウンダーだと思っています(笑)。

■念願の日本デビューに「ワクワクドキドキ」

――韓国での2年間の活動を経て、日本デビューに至る今の想いは?

ダヒョン:前から日本デビューしてみたかったから、今、ワクワクドキドキしています。

スユン:Rocket Punchとしてステージに立って、日本のファンの方たちと会うことになるのが本当にうれしいです。もっと一生懸命、メンバーのみんなと幸せに活動していきたいです。

ヨンヒ:私たちがデビューしてから、2年ぐらい経ったのが、本当に信じられません。今でも新人の気持ちでいます。とにかく、特別なことはせず、一生懸命頑張りたいです。

ジュリ:本当に、2年間が5年間ぐらいなんじゃないかと思うぐらい濃かったです。私たちには韓国でデビューしてから築いたチームワークと絆があります。それを日本の皆さんにたくさん楽しんでいただければいいなと思っています。

――日本出身のジュリさんにとっては、やはり「故郷に錦を飾る」という気持ちもあるのでしょうか?

ジュリ:そうですね。私は日本デビューが2回目になるので。最初に日本のアイドルグループとしてデビューしたところから、今回、韓国のアイドルグループとしてもう一度デビューするということが、すごく楽しみです。韓国のシステムで努力してきた私をお見せできるということで、日本の時より成長した姿で、自信をもって、みんなと一緒にステージに立ちたいです。


――今回発売される新アルバム「Bubble Up!」について、魅力や注目ポイントを聞かせて欲しいです。

ソヒ:私たちが今までリリースしたアルバムは、大人っぽくて堂々としたコンセプトのものがほとんどで、ここまで「かわいい」に振り切ったアルバムはなかったんです。それに「Bubble Up!」では、日本語の歌詞にも挑戦しています。なので、日本語の発音で表現した可愛らしさや、私たちのキュートな表情に注目してほしいです。

ダヒョン:今回のアルバムは本当にエナジーが溢れていて、私たちだけの明るくて幸せな魅力をお見せできると思います。

ユンギョン:韓国で活動する時も私たちのエナジーをお見せするとお伝えしてきたのですが、今回日本デビューにあたって、新しい6人の魅力が詰まった内容になっています。

■大きな夢は「東京ドームでコンサート」

――「Bubble Up!」をレコーディングした時の思い出やエピソードなどあれば、教えてください。

ヨンヒ:今回のアルバムは、オンラインで韓国と日本を繋いでレコーディングをしたんです。韓国のレコーディングスタジオにいながら、日本のスタジオにいる作曲家の方からアドバイスを受けて、歌を収録したことがすごく新鮮でしたね。

ジュリ:韓国のメンバーたちが日本語に苦戦していたのを覚えています。特に「は」行が韓国にはない発音だったので、すっごい大変そうでした。

スユン:でも、その時から日本語がうまくなった感じがします!(笑)

――日本デビューに際して、何か挑戦してみたいことはありますか?

ソヒ:私の大きい夢として、東京ドームでコンサートをしてみたいです。以前、Twice先輩の東京ドーム公演を見たことがあるのですが、日本のファンの方たちはすごく応援の音やリアクションが多かった印象があります。私もいつかあんな舞台に立つことができたら、自分の力を今まで以上に引き出せるんじゃないかと感じました。

ユンギョン: Rocket Punchのことを日本の多くの人に知ってもらうために、バラエティ番組や音楽番組などにたくさん出演したいです。

スユン:私は特に「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)が好きだったので、そういった身体を動かす日本のバラエティ番組に出てみたいですね。

ヨンヒ:今まで日本のファンの皆さんと直接会える機会があまりなかったので、ファンミーティングをしてみたいです。もし、本当に開催する機会があれば、ファンの方が驚くようなサプライズを何か考えておきます(笑)。


――日本デビューが決まった時、ご家族やご友人など周りの方はどんな反応をしていましたか?

ソヒ:私より私の両親が喜んでくれました。その喜んでいる姿を見て、もっとうれしい気持ちになりましたね。

スユン:以前、ビデオ電話でサイン会をした時に、日本のファンの方たちが「日本でデビューすることが本当にうれしい。楽しみ」と言ってくれました。その言葉にエネルギーをもらい、幸せだったので、もっと頑張ろうと思っています。

ヨンヒ:両親がすごくうれしそうにしていました。私は「日本語の勉強を頑張って、日本で活動をしたい」って両親に話したこともあるんですよ。だから両親は、日本デビューすることを「おめでとう」と喜んで、応援してくれています。

ジュリ:日本にいる家族がすごく喜んでくれましたね。韓国でデビューしてからコロナ禍になって、日本での活動が難しい状況が長く続きました。韓国では歌番組やバラエティ番組にたくさん出演させていただきましたが、日本にいる家族は、私の出演番組を簡単には見られないですからね。

――ちなみに、ジュリさんのAKB時代を知るファンの方からの反応は?

ジュリ:ビデオ電話でサイン会をした時に、AKB時代のファンの方も来てくれていたんですよ。ファンの方たちは、私が日本のアイドルを卒業しても、ずっと私の活動を応援してくれているんです。なので、Rocket Punchの日本デビューが決まった時は本当に喜んでくれましたね。すっごい不思議な感じですよね、再会というか。いつも応援してくれているんですけど、また日本での活動というかたちで会えることは、ファンの方たちも予想していなかったでしょうね。

――日本で行ってみたい場所はどこですか?

ユンギョン:ジュリちゃんが「日本で桜が有名な公演があるから一緒に行こうよ」と言ってくれたので、その公園に行ってみたいです。

ソヒ:私は生まれてから3か月の間だけ大阪に住んでいたことがあるんです。なので、大阪に行きたいです。

ダヒョン:12歳の頃に日本の九州へ旅行に行ったんですけど、その時に温泉がとてもよかったので、もう一度行ってみたいです。

スユン:私も温泉に行きたいです。SNSで見た温泉が本当にきれいで。だから、みんなで温泉に行って写真を撮って、おいしいものを食べたら楽しいんじゃないかな。

ヨンヒ:ジュリがみんなに「私の家に来て」と言っていたので、ジュリの家でRocket Punch6人でパーティーがしたいです(笑)。

ジュリ:私の実家のお父さんとお母さんが「メンバーみんなでご飯食べにおいで」って言っていて。私も日本に帰ったら、実家にみんなを招いて料理を食べてもらいたいですね。