2022年1月スタートの菅田将暉主演ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に、新たにセミレギュラーキャストとして、鈴木浩介が出演することが分かった。鈴木は、幼少の頃に菅田演じる久能整と出会い、パートナーの女性とともに、整を支えていく存在を演じる。

原作「ミステリと言う勿れ」は、月刊フラワーズ(小学館)で2016年に連載をスタートし、現在発売中の9巻までで累計発行部数1000万部を突破した田村由美の人気コミック。

菅田演じる天然パーマがトレードマークの主人公の大学生・久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく。

鈴木が演じるのは、大学で心理学を教える准教授・天達春生。天達は、まだ整が幼少の頃に彼と出会っており、さまざまな問題や悩みを抱えていた少年・整を、パートナーの女性とともに温かく見守り、彼のその後の人生を左右するようなアドバイスを与えたり、道しるべを示したりと、大きな影響を与える存在となっていく。

ところが、パートナーの女性は整と出会った数年後に、悲しい事件に巻き込まれ殺されてしまう。成長した整は、天達が准教授を務める東英大学教育学部に通うことに決め、天達を何かと頼りにしている一方で、天達も整の類いまれな観察眼や豊富な知識、そして驚異的な記憶力を認めており、お互いをリスペクトしあっているという、成熟した親子のような関係を築いている。

■鈴木浩介コメント

(天達准教授役は)心理学の准教授ということで、とても大人な落ち着いた人物ではないかと思います。そして、整(菅田)に長年寄り添って来ました。整の兄のようでもあり、教授としての顔もあって、時に親のような気持ちも持っているのかな?と思って演じさせていただきました。

見どころはなんと言っても“菅田将暉”が演じる整ではないでしょうか?整が事件を解き明かしていく姿に、みなさんも参加して彼を越えられるのか?打ち負かされるのか?を楽しむのが醍醐味になると思います。

また、松山監督が作る映像の世界観も楽しみです。僕はまだ現場でしか見ていないのですが、現場のカメラワーク、照明などは素晴らしいですよ。ここに音楽が加わることで、さらに素敵になるので早く仕上がった映像を見てみたいです。菅田さんを主演に迎えた、新たな“松山監督ワールド”、監督がどのように料理するのかが、とにかく楽しみです。

■第1話あらすじ

秋も深まるとある日、自宅で大好物のカレー作りをしている大学生・久能整(菅田)の元に警察官・薮鑑造(遠藤憲一)、池本優人(尾上松也)がやってきた。近所の公園で殺人事件があり、遺体で発見されたのは整の大学の同級生だという。

どうやら警察は整に疑いの目を向けているようで、警察署まで任意同行を求められてしまう。青砥成昭(筒井道隆)、風呂光聖子(伊藤沙莉)ら刑事たちに取り調べ室で事情聴取を受けるが、話が脱線しがちな上、警察の矛盾点をズバズバと突いてくる、一筋縄にはいかない整との会話に取り調べは長引く。

池本は取り調べ中に、妻との不仲について整に感づかれ、悩みを聞いてもらい始める始末。しかし事件の捜査上でついに、整の指紋が付いた凶器が発見されてしまう。