11月30日、都内で「あなたの番です 劇場版」(12月10日[金]公開)公開直前イベントが行われ、原田知世、田中圭が登壇。ドラマ・映画の撮影を通して改めて感じたお互いの魅力を語り、11月28日に誕生日を迎えた原田を田中がサプライズでお祝いするなどした。

同作は、社会現象にもなったドラマ「あなたの番です」(2019年、日本テレビ系)の劇場版作品。ドラマでは、“年の差新婚夫婦”手塚菜奈(原田)と翔太(田中)が東京都内のマンションに引っ越し、幸せいっぱいの新婚生活を始めるはずが一転、住民たちの“交換殺人ゲーム”に巻き込まれていくというストーリーが展開された。

劇場版では、菜奈と翔太が引っ越してきた日、もしも住民会に出席したのが菜奈ではなく翔太だったら…、あの“交換殺人ゲーム”が始まらなかったら…、そんな“もしもの世界”が描かれ、その中で、登場人物たちは新たな事件に巻き込まれることとなる。

■「子どもが『知世さん大好き』って言うんですよ」

イベントでは航海安全&大ヒット公開W祈願の祈祷の後、クロストークを展開した。

約2年前の連続ドラマ撮影開始時を振り返り、「最初は、実際も役も年の差があるので、『どこから近づいていけばいいかな?』と思っていました」と明かした原田。役作りは「圭さんのアドリブについて行ってました」と話す原田に対し、田中は「『どうしよう』と思いながらやっていました。台本に無茶書くよな〜って(笑)」と笑顔で告白した。

また、ドラマから映画と長期間関わることで改めて見えてきたお互いの魅力について尋ねられると、田中は「知世さんは『会いたくなる方』」とにっこり。「女優さんとしてもだけど、人間力というか。会えるのはもちろんうれしいですし、会っていない時も『元気かな?』『会いたいな』と思わせてくれます」と魅力を熱弁した。

さらに、コロナ以前は田中の家族とも会っていたと言い、「子どもが『知世さんって菜奈ちゃん? 知世さん大好き』って言うんですよ。家族共々、知世さんのファンですから」と、原田が田中の子どもまでメロメロにしていることを明かした。

対する原田は、田中のことを「人として信頼できます」とコメント。「いつ、誰と会っても変わらない。人によって態度が変わらず、裏表がないところが魅力です」と笑顔を見せた。

■サプライズのお祝いに感激!「なんて良い日なんでしょう」

イベント後半には、田中がサプライズケーキを持って再登場。11月28日に誕生日を迎えた原田をお祝いした。この演出に原田は驚きながらも「感激しました! 今日はご祈祷していただいてお祝いまでしてもらって、なんて良い日なんでしょう」と大喜び。「ありがとうございます」と感謝を伝えた。

また、「公開初日舞台あいさつの模様を、全国の映画館で生中継させていただくことになりました」とうれしい報告も行った。田中も「こうやって映画化できたのも皆さんのおかげ。恩返しができたらと思っています」と喜びを表した。

最後に、田中が「ドラマを盛り上げてくださった皆さんのおかげで実現できた劇場版です。2時間ちょっとの“あな番ワールド”に浸ってもらえたらと思います」、原田が「劇場版はドラマの1話にあえて戻り、そこから新たにスタートして別の物語が始まるので、ドラマを見ていなかった方にも楽しんでもらえると思います。ぜひ一緒にハラハラドキドキしていただけたら」と話し、イベントを締めくくった。