5月11日(木)の「プレバト!!」(夜7:00-10:00、TBS系)は、MC・浜田雅功の60歳の誕生日を記念し、俳句のタイトル戦「浜田杯」と「消しゴムはんこパラパラ漫画コンクール」を実施する。

■“チームキスマイ”が自信作を披露

「消しゴムはんこパラパラ漫画コンクール」には、光宗薫、田中要次、辻元舞、田中道子、宮田俊哉、二階堂高嗣、くっきー!が登場。「浜田雅功」をテーマに作品を披露しながら、浜田とのエピソードを熱く語る。宮田、二階堂が“チームキスマイ”として仕上げた自信作を披露するほか、最長5日もかけたという作品が登場。

今回は消しゴムはんこ画家・田口奈津子氏の査定終了後、浜田が一番気に入った作品に10点を加点するスペシャルルールも。1位との点差が10点以内なら、最下位でも一気にトップに躍り出る可能性もある。浜田杯の真っ赤なスペシャルトロフィーは一体誰の手に。

■名人・特待生20人が「浜田雅功」をお題に一句詠む

俳句のタイトル戦「浜田杯」に参加したのは、梅沢富美男、村上健志、千原ジュニア、藤本敏史、横尾渉、千賀健永、中田喜子、立川志らく、森口瑤子、皆藤愛子、パックン、馬場典子、北山宏光、春風亭昇吉、犬山紙子、森迫永依、武田鉄矢、的場浩司、勝村政信、こがけん。名人・特待生20人が「浜田雅功」をお題に才能を競い合う。

お題の「浜田雅功」に、吉本の後輩たちが「下手なことを書いたらどうなるか…」とおびえるなか、横尾、千賀、北山はそれぞれ浜田との思い出を語り俳句に仕上げた。俳人・夏井いつき氏は「順位をつけるのが大変だった」と査定に苦労した様子。さらに、浜田のこれまでの人生を彩ったスター、同僚、後輩たちから思い出エピソードとお祝い俳句が届く。(査定は無し)