倉科カナとSexy Zone・菊池風磨がW主演を務めるドラマParavi「隣の男はよく食べる」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレビ東京系※Paraviにて配信中)の第6話が5月17日(水)に放送される。

■恋を忘れた料理上手な独身女子といっぱい食べる肉食年下男子

同作は、デジタルコミック200万ダウンロードを誇る美波はるこの同名作を原作にした、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用な“ムズキュンラブストーリー”。

35歳、彼氏いない歴約10年の大河内麻紀を倉科、麻紀の前に突然現れた隣の部屋に住む年下イケメン男子・本宮蒼太を菊池が演じている。

また、麻紀と同じ会社で働く同期でなんでも話せる麻紀の良き理解者・町田桜役に山田真歩、何かと気に掛けてくれる麻紀の頼れる上司・篠原一義役に高橋光臣、昔蒼太が働いていた会社の上司で蒼太の憧れの女性・神野沙織役に市川由衣が配役されている。

■これまでの放送では――

自宅の鍵をなくした麻紀が、隣の部屋に住んでいる蒼太のバルコニーを借りたことをきっかけに交流するようになった2人は、共にご飯を食べる仲へと発展。恋愛に臆病になっていた麻紀だったが、一歩前に踏み出そうと、蒼太との距離をどんどん縮めていく。

やがて麻紀は蒼太から好きだと告白されるが、結局自分の作るご飯が食べたいだけだと感じ、蒼太とご飯を食べることを避けるように。

そんな中、麻紀は会社で役員たちの話を耳にし、自分は実力ではなく条件的に課長に選ばれたのだと思い込んでしまう。落ち込む麻紀だったが、後日、篠原の言葉でそれが誤解だったと知ることに。

自信を取り戻した麻紀は、本当のことは言葉にしないと伝わらないと思い至り、蒼太に今の気持ちを伝えようと決心する。



■第6話では――

麻紀は恋人となった蒼太と本気デートをすることに。幸せ絶頂の中、麻紀は会社で篠原から「娘のひより(長谷川晏)とアイドルのイベントに行ってほしい」と頼まれる。母親と間違えられながらも楽しんでいると、篠原から帰宅時間が遅くなるとの連絡が。

麻紀の自宅でひよりと夕飯を食べることになり、そこに蒼太も訪ねて来る。ひよりは蒼太に麻紀との関係を問いただすが、そこへ篠原が迎えに来て…。

――という物語が描かれる。

■麻紀と蒼太のドキドキ本気デート！そして、まさかの恋敵出現…？

公式HPなどで公開されている予告動画では、蒼太が料理中の麻紀にバックハグしたり、部屋をお姫様抱っこで移動したり、“本気デート”と称した王道のデートで麻紀にヘルメットをつけてあげたりと、恋人になった2人のラブラブな様子が描かれている。

また、水族館を満喫する姿や、人目もはばからず外でキスする姿、部屋で膝枕をしながらイチャイチャする姿なども映し出されており、麻紀の「35歳でこんな恋ができるなんて」といったせりふも印象的だ。

一方で、篠原が麻紀の部屋を訪れると奥から蒼太が出てきて、「彼氏…さんかな？」と表情をこわばらせるシーンも。ラストには、麻紀に顔を寄せて「傷付くなぁー」と発言する蒼太の姿もあり、もう一波乱起きそうな予感。

第6話放送を前に、「イチャイチャ見てるとこっちまで幸せな気分になる」「ニヤニヤが止まらん」「毎回ラブシーンで息できなくなる」「最終回までずっとイチャイチャしててほしい」「『傷付くなぁ』をその距離で言うのずるい！」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

「隣の男はよく食べる」第6話は、5月17日(水)深夜0:30よりテレビ東京系にて放送。