山田裕貴主演の金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系※初回は夜10:00-11:09)。同作のキャスト陣が撮影の裏話を語ったりゲームに挑戦したりするコンテンツ、Paraviオリジナル「ペンディングトレイン〜終電後トーク〜」が動画配信サービス・Paraviにて独占配信中だ。ドラマ本編第7話の地上波放送後に配信される「4号車」では山田、赤楚衛二、古川琴音、日向亘、片岡凜、大西礼芳が撮影の裏話を明かしながら、“マフィアゲーム”に再び挑戦する。

■困難を前にどう生きるのか、予測不能のヒューマンエンターテインメント

同作は、未来の荒廃した世界にワープしてしまった人々が元の世界に戻ろうとする姿を描く、完全オリジナルの予測不能なヒューマンエンターテインメント。

脚本は「恋はつづくよどこまでも」(2020年)や「着飾る恋には理由があって」(2022年、ともにTBS系)など、幅広い世代の女性たちに支持された作品を多数執筆してきた金子ありさ氏が担当。動画配信サービス・Paraviでも配信される。

■ドラマの裏話も満載!マフィアゲームでキャスト陣が心理戦を展開

「ペンディングトレイン〜終電後トーク〜」は、ドラマをより一層楽しめるよう、キャスト陣が集結し、地上波での放送が終わったばかりの回の撮影裏話を赤裸々に語り合ったり、さらに親交を深めるべくゲームに挑戦したりと、さまざまな企画に挑戦するコンテンツとなっている。

6月2日の第7話放送直後に配信がスタートした「4号車」には、萱島直哉役の山田、白浜優斗役の赤楚、渡部玲奈役の古川、江口和真役の日向、佐藤小春役の片岡、立花弘子役の大西が集結。

山田がMCを務め、2号車でも行われた俳優としての演技力が発揮される“マフィアゲーム”に再び挑戦。ドラマにまつわるキーワードが書かれた「市民」カード5枚と、「マフィア」と書かれたカード1枚の計6枚のカードが用意され、それぞれ引いてゲームがスタート。「市民」はキーワードがマフィアにバレないように連想トークを展開し、キーワードを知らない「マフィア」が誰なのかを探し出していく。

前回のマフィアゲームで見事に優勝を果たした古川は、「日向さんのおかげで勝てた感じだったので、今回は実力で頑張りたいです!」と意気込み、初挑戦となる片岡、大西も気合十分でゲームに臨む。

今回もドラマに関連するキーワードをテーマにしてゲーム開始。1戦目では、またマフィアと疑われて焦る日向の姿が。

そして2戦目では、ドラマにまつわる“道具”に関連するキーワードがテーマに。トップバッターである山田からの「『ペントレ』では重要なもの」を筆頭に、「優斗にとってもすごい大事」、「3話でカギになるもの」などの様々なヒントを出し合いマフィアを探っていくが中々見当がつかず、じりじりとした駆け引きが続く状態に。そこで一旦、怪しいと思った人を挙げることになり古川に票が集まると、日向が前回の自身の経験をもとに持論を展開。その意見も含めて最終的にマフィアだと思う人物を1人指定するが…。疑心暗鬼になりながらも、仲睦まじく行われるマフィアゲームだからこそ撮影の裏話も飛び出す。