松平健、片岡鶴太郎、宅麻伸が、7月にスタートする生田斗真主演ドラマ「警部補ダイマジン」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)に出演することが解禁された。

■悪を持って悪を制す、ダークヒーロー物語

同ドラマは、「クロコーチ」を生み出したリチャード・ウー(原作)とコウノコウジ(作画)コンビの同名コミックスが原作。強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエースが、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪を持って悪を制す、ダークヒーローが巨悪に挑む物語。

監督を三池崇史氏が務め、生田が主人公の警視庁捜査一課のエース・台場陣を、向井理が警視庁捜査一課特命捜査対策班の室長・平安才門を、土屋太鳳が警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事・七夕夕夏を演じる。

■松平健、片岡鶴太郎、宅麻伸の役柄を一挙紹介!

松平が演じる雲田泰造は、警視庁・刑事部科学捜査研究所の警視。特命捜査対策班の平安才門(向井)とは随分昔からの知り合いのようで、息子のように見守っている。平安や台場陣(生田)ら特命班の捜査を陰でバックアップする頼もしい存在、という役どころだ。

また、片岡は、元内閣特務室のトップで引退後も絶大な権力を持っており、土曜か日曜に必ず総理大臣と面談をしているため「土日の老人」と呼ばれ、恐れられている男・穴水政玄を、宅麻は「AMOセキュリティー」社長で元警視監での天羽大を演じる。